薬剤詳細データ

一般名

桂芍知母湯

製品名

三和桂芍知母湯エキス細粒

薬効名

漢方製剤

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薬剤名

三和桂芍知母湯エキス細粒

yj-code

5200040C1028

添付文書No

5200040C1028_2_11

改定年月

2023-10

第1版

一般名

桂芍知母湯

薬効分類名

漢方製剤


用法・用量

通常、成人1日9.0gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。                                          なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

関節痛み、身体やせ、脚部腫張し、めまい、悪心あるものの次の諸症神経痛、関節リウマチ

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

マオウ含有製剤


葛根湯


小青竜湯


麻黄湯 等


エフェドリン類含有製剤


エフェドリン塩酸塩


dl-メチルエフェドリン塩酸塩


フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン 等


モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤


セレギリン塩酸塩


ラサギリンメシル酸塩 等


甲状腺製剤


チロキシン


リオチロニン 等


カテコールアミン製剤


アドレナリン


イソプレナリン 等


キサンチン系製剤


テオフィリン


ジプロフィリン 等


不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等があらわれやすくなるので、減量するなど慎重に投与すること。


交感神経刺激作用が増強されることが考えられる。


カンゾウ含有製剤


芍薬甘草湯


補中益気湯


抑肝散 等


グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイン


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等


、、


偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。


グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 偽アルドステロン症(頻度不明)

-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。 、2: ミオパチー(頻度不明)

-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。 、

副作用:その他副作用


過敏症 - 発疹、発赤、瘙痒等
自律神経系 -不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等
消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐等
泌尿器 -排尿障害等
その他 -のぼせ、舌のしびれ等

薬剤名

三和桂芍知母湯エキス細粒

yj-code

5200040C1028

添付文書No

5200040C1028_2_11

改定年月

2023-10

第1版

一般名

桂芍知母湯

薬効分類名

漢方製剤


用法・用量

通常、成人1日9.0gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。                                          なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

関節痛み、身体やせ、脚部腫張し、めまい、悪心あるものの次の諸症神経痛、関節リウマチ

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

マオウ含有製剤


葛根湯


小青竜湯


麻黄湯 等


エフェドリン類含有製剤


エフェドリン塩酸塩


dl-メチルエフェドリン塩酸塩


フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン 等


モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤


セレギリン塩酸塩


ラサギリンメシル酸塩 等


甲状腺製剤


チロキシン


リオチロニン 等


カテコールアミン製剤


アドレナリン


イソプレナリン 等


キサンチン系製剤


テオフィリン


ジプロフィリン 等


不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等があらわれやすくなるので、減量するなど慎重に投与すること。


交感神経刺激作用が増強されることが考えられる。


カンゾウ含有製剤


芍薬甘草湯


補中益気湯


抑肝散 等


グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイン


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等


、、


偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。


グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 偽アルドステロン症(頻度不明)

-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。 、2: ミオパチー(頻度不明)

-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。 、

副作用:その他副作用


過敏症 - 発疹、発赤、瘙痒等
自律神経系 -不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等
消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐等
泌尿器 -排尿障害等
その他 -のぼせ、舌のしびれ等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 376,659 0 1,764 6,645 4,716 21,934 54,788 81,797 117,748 75,276 11,991 0
女性 1,496,716 0 3,996 11,348 30,070 118,210 393,213 348,560 365,449 207,903 17,967 0
合計 1,874,464 0 5,760 17,993 34,786 140,144 448,001 430,357 483,197 283,179 29,958 0
男性 376,659 0 1,764 6,645 4,716 21,934 54,788 81,797 117,748 75,276 11,991 0
女性 1,496,716 0 3,996 11,348 30,070 118,210 393,213 348,560 365,449 207,903 17,967 0
合計 1,874,464 0 5,760 17,993 34,786 140,144 448,001 430,357 483,197 283,179 29,958 0
男性 376,659 0 1,764 6,645 4,716 21,934 54,788 81,797 117,748 75,276 11,991 0
女性 1,496,716 0 3,996 11,348 30,070 118,210 393,213 348,560 365,449 207,903 17,967 0
合計 1,874,464 0 5,760 17,993 34,786 140,144 448,001 430,357 483,197 283,179 29,958 0
男性 376,659 0 1,764 6,645 4,716 21,934 54,788 81,797 117,748 75,276 11,991 0
女性 1,496,716 0 3,996 11,348 30,070 118,210 393,213 348,560 365,449 207,903 17,967 0
合計 1,874,464 0 5,760 17,993 34,786 140,144 448,001 430,357 483,197 283,179 29,958 0
男性 376,659 0 1,764 6,645 4,716 21,934 54,788 81,797 117,748 75,276 11,991 0
女性 1,496,716 0 3,996 11,348 30,070 118,210 393,213 348,560 365,449 207,903 17,967 0
合計 1,874,464 0 5,760 17,993 34,786 140,144 448,001 430,357 483,197 283,179 29,958 0
男性 376,659 0 1,764 6,645 4,716 21,934 54,788 81,797 117,748 75,276 11,991 0
女性 1,496,716 0 3,996 11,348 30,070 118,210 393,213 348,560 365,449 207,903 17,967 0
合計 1,874,464 0 5,760 17,993 34,786 140,144 448,001 430,357 483,197 283,179 29,958 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道78,846
東北193,728
関東682,058
中部283,009
近畿301,663
中国・四国83,562
九州251,203
合計1,874,464
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道78,846
北東北64,953
南東北117,141
北関東57,627
南関東624,431
甲信越93,204
北陸42,837
東海184,387
関西264,244
中国56,769
四国26,793
北九州218,563
南九州15,858
沖縄33,564
合計1,874,464
都道府県別
都道府県名 合計
北海道78,846
青森県56,925
岩手県11,634
宮城県40,896
秋田県8,028
山形県33,366
福島県42,879
茨城県20,136
栃木県11,301
群馬県26,190
埼玉県253,269
千葉県27,741
東京都269,030
神奈川県74,391
新潟県23,673
富山県7,089
石川県3,873
福井県31,875
山梨県3,285
長野県66,246
岐阜県2,925
静岡県39,951
愛知県104,092
三重県37,419
滋賀県4,992
京都府59,852
大阪府82,150
兵庫県99,967
奈良県9,591
和歌山県7,692
鳥取県3,366
島根県19,749
岡山県0
広島県31,750
山口県1,904
徳島県11,133
香川県8,658
愛媛県7,002
高知県0
福岡県146,380
佐賀県42,306
長崎県13,836
熊本県4,542
大分県11,499
宮崎県5,556
鹿児島県10,302
沖縄県16,782
合計1,874,464
更新予告まとめ