薬剤詳細データ

一般名

十味敗毒湯

製品名

太虎堂の十味敗毒湯エキス顆粒

薬効名

漢方製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

太虎堂の十味敗毒湯エキス顆粒

yj-code

5200070D1091

添付文書No

5200070D1091_1_10

改定年月

2024-02

第1版

一般名

十味敗毒湯

薬効分類名

漢方製剤


用法・用量

通常、成人1日7.5gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

化膿性皮膚疾患、急性皮膚疾患の初期、じんましん、急性湿疹、水虫

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

カンゾウ含有製剤


芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等


グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等


,,


偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。


グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 偽アルドステロン症(頻度不明)

-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)

-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、発赤、瘙痒、蕁麻疹等
消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 90,273 0 5,214 13,935 17,562 17,699 13,211 8,588 9,594 1,610 2,860 0
女性 109,311 0 10,770 19,744 15,786 24,502 15,089 15,350 8,070 0 0 0
合計 202,088 0 15,984 33,679 33,348 42,201 28,300 23,938 17,664 1,610 2,860 0
男性 90,273 0 5,214 13,935 17,562 17,699 13,211 8,588 9,594 1,610 2,860 0
女性 109,311 0 10,770 19,744 15,786 24,502 15,089 15,350 8,070 0 0 0
合計 202,088 0 15,984 33,679 33,348 42,201 28,300 23,938 17,664 1,610 2,860 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東22,683
中部0
近畿123,716
中国・四国0
九州53,020
合計202,088
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東22,683
甲信越0
北陸0
東海0
関西123,716
中国0
四国0
北九州53,020
南九州0
沖縄0
合計202,088
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都15,708
神奈川県6,975
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府52,384
兵庫県71,332
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県43,082
佐賀県1,080
長崎県0
熊本県0
大分県8,858
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計202,088
更新予告まとめ