薬剤詳細データ

一般名

小柴胡湯

製品名

太虎堂の小柴胡湯エキス顆粒

薬効名

漢方製剤

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

太虎堂の小柴胡湯エキス顆粒

yj-code

5200073D1109

添付文書No

5200073D1109_1_14

改定年月

2024-02

第1版

一般名

小柴胡湯

薬効分類名

漢方製剤


用法・用量

通常、成人1日6.0gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

1. 体力中等度で上腹部がはって苦しく、舌苔を生じ、口中不快、食欲不振、時により微熱、悪心などのあるものの次の諸症: 諸種の急性熱性病、肺炎、気管支炎、気管支喘息、感冒、リンパ腺炎、慢性胃腸障害、産後回復不全 2. 慢性肝炎における肝機能障害の改善

相互作用:併用禁忌

インターフェロン製剤


インターフェロン-α(スミフェロン等)インターフェロン-β(フエロン等)


,


間質性肺炎があらわれることがある。


機序は不明


相互作用:併用注意

カンゾウ含有製剤


芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等


グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等


ループ系利尿剤


アゾセミドトラセミドフロセミド 等


チアジド系利尿剤


トリクロルメチアジドヒドロクロロチアジドベンチルヒドロクロロチアジド 等


,,


偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。


グリチルリチン酸及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 間質性肺炎(頻度不明)

-咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常等があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、速やかに胸部X線、胸部CT等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。また、咳嗽、呼吸困難、発熱等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、ただちに連絡するよう患者に対し注意を行うこと。,,,,,,,,,2: 偽アルドステロン症(頻度不明)

-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,3: ミオパチー、横紋筋融解症(いずれも頻度不明)

-低カリウム血症の結果として、ミオパチー、横紋筋融解症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、筋力低下、筋肉痛、四肢痙攣・麻痺、CK上昇、血中及び尿中のミオグロビン上昇が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,4: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、Al-P、γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、瘙痒、蕁麻疹等
消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、便秘等
泌尿器 -頻尿、排尿痛、血尿、残尿感、膀胱炎等

薬剤名

太虎堂の小柴胡湯エキス顆粒

yj-code

5200073D1109

添付文書No

5200073D1109_1_14

改定年月

2024-02

第1版

一般名

小柴胡湯

薬効分類名

漢方製剤


用法・用量

通常、成人1日6.0gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

1. 体力中等度で上腹部がはって苦しく、舌苔を生じ、口中不快、食欲不振、時により微熱、悪心などのあるものの次の諸症: 諸種の急性熱性病、肺炎、気管支炎、気管支喘息、感冒、リンパ腺炎、慢性胃腸障害、産後回復不全 2. 慢性肝炎における肝機能障害の改善

相互作用:併用禁忌

インターフェロン製剤


インターフェロン-α(スミフェロン等)インターフェロン-β(フエロン等)


,


間質性肺炎があらわれることがある。


機序は不明


相互作用:併用注意

カンゾウ含有製剤


芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等


グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等


ループ系利尿剤


アゾセミドトラセミドフロセミド 等


チアジド系利尿剤


トリクロルメチアジドヒドロクロロチアジドベンチルヒドロクロロチアジド 等


,,


偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。


グリチルリチン酸及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 間質性肺炎(頻度不明)

-咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常等があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、速やかに胸部X線、胸部CT等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。また、咳嗽、呼吸困難、発熱等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、ただちに連絡するよう患者に対し注意を行うこと。,,,,,,,,,2: 偽アルドステロン症(頻度不明)

-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,3: ミオパチー、横紋筋融解症(いずれも頻度不明)

-低カリウム血症の結果として、ミオパチー、横紋筋融解症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、筋力低下、筋肉痛、四肢痙攣・麻痺、CK上昇、血中及び尿中のミオグロビン上昇が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,4: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、Al-P、γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、瘙痒、蕁麻疹等
消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、便秘等
泌尿器 -頻尿、排尿痛、血尿、残尿感、膀胱炎等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 67,511 0 1,572 5,873 4,756 8,074 9,331 17,148 13,245 7,512 0 0
女性 118,867 0 3,488 2,969 6,724 16,476 24,113 22,662 28,470 10,737 3,228 0
合計 187,837 0 5,060 8,842 11,480 24,550 33,444 39,810 41,715 18,249 3,228 0
男性 67,511 0 1,572 5,873 4,756 8,074 9,331 17,148 13,245 7,512 0 0
女性 118,867 0 3,488 2,969 6,724 16,476 24,113 22,662 28,470 10,737 3,228 0
合計 187,837 0 5,060 8,842 11,480 24,550 33,444 39,810 41,715 18,249 3,228 0
男性 67,511 0 1,572 5,873 4,756 8,074 9,331 17,148 13,245 7,512 0 0
女性 118,867 0 3,488 2,969 6,724 16,476 24,113 22,662 28,470 10,737 3,228 0
合計 187,837 0 5,060 8,842 11,480 24,550 33,444 39,810 41,715 18,249 3,228 0
男性 67,511 0 1,572 5,873 4,756 8,074 9,331 17,148 13,245 7,512 0 0
女性 118,867 0 3,488 2,969 6,724 16,476 24,113 22,662 28,470 10,737 3,228 0
合計 187,837 0 5,060 8,842 11,480 24,550 33,444 39,810 41,715 18,249 3,228 0
男性 67,511 0 1,572 5,873 4,756 8,074 9,331 17,148 13,245 7,512 0 0
女性 118,867 0 3,488 2,969 6,724 16,476 24,113 22,662 28,470 10,737 3,228 0
合計 187,837 0 5,060 8,842 11,480 24,550 33,444 39,810 41,715 18,249 3,228 0
男性 67,511 0 1,572 5,873 4,756 8,074 9,331 17,148 13,245 7,512 0 0
女性 118,867 0 3,488 2,969 6,724 16,476 24,113 22,662 28,470 10,737 3,228 0
合計 187,837 0 5,060 8,842 11,480 24,550 33,444 39,810 41,715 18,249 3,228 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道1,062
東北0
関東1,080
中部3,852
近畿165,929
中国・四国5,269
九州7,786
合計187,837
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道1,062
北東北0
南東北0
北関東0
南関東1,080
甲信越1,460
北陸0
東海2,392
関西165,929
中国1,764
四国3,505
北九州3,546
南九州4,240
沖縄0
合計187,837
都道府県別
都道府県名 合計
北海道1,062
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県1,080
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県1,460
岐阜県0
静岡県0
愛知県2,392
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府36,491
兵庫県122,562
奈良県0
和歌山県6,876
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県1,764
山口県0
徳島県0
香川県3,505
愛媛県0
高知県0
福岡県3,546
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県4,240
沖縄県0
合計187,837
更新予告まとめ