薬剤詳細データ 一般名 升麻葛根湯 製品名 ツムラ升麻葛根湯エキス顆粒(医療用) 薬効名 漢方製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ツムラ升麻葛根湯エキス顆粒(医療用) yj-code 5200078D1020 添付文書No 5200078D1020_1_09 改定年月 2023-12 版 第1版 一般名 升麻葛根湯 薬効分類名 漢方製剤 用法・用量 通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 効能・効果 感冒の初期、皮膚炎 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 カンゾウ含有製剤芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等,,偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 偽アルドステロン症(頻度不明)-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。, 副作用:その他副作用 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 150,142 28,664 12,863 13,790 18,396 21,733 28,172 15,781 15,416 8,610 0 0 女性 264,495 21,453 7,888 17,862 24,032 53,444 54,560 38,627 32,798 19,345 2,212 0 合計 436,772 50,117 20,751 31,652 42,428 75,177 82,732 54,408 48,214 27,955 2,212 0 男性 150,142 28,664 12,863 13,790 18,396 21,733 28,172 15,781 15,416 8,610 0 0 女性 264,495 21,453 7,888 17,862 24,032 53,444 54,560 38,627 32,798 19,345 2,212 0 合計 436,772 50,117 20,751 31,652 42,428 75,177 82,732 54,408 48,214 27,955 2,212 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道44,284東北22,231関東164,267中部101,378近畿66,119中国・四国2,025九州32,933合計436,772 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道44,284北東北8,785南東北13,446北関東21,803南関東142,464甲信越40,784北陸5,168東海61,412関西60,133中国2,025四国0北九州27,698南九州5,235沖縄0合計436,772 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道44,284青森県8,785岩手県0宮城県10,081秋田県0山形県3,365福島県0茨城県13,598栃木県8,205群馬県0埼玉県12,110千葉県14,309東京都88,270神奈川県27,775新潟県28,680富山県2,202石川県2,966福井県0山梨県6,699長野県5,405岐阜県2,434静岡県4,910愛知県48,082三重県5,986滋賀県6,174京都府7,308大阪府33,448兵庫県10,194奈良県1,692和歌山県1,317鳥取県0島根県0岡山県2,025広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県16,478佐賀県5,270長崎県5,950熊本県0大分県0宮崎県2,950鹿児島県2,285沖縄県0合計436,772 単位:g