薬剤詳細データ

一般名

川芎茶調散

製品名

オースギ川きゅう茶調散料エキスTG

薬効名

漢方製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

オースギ川きゅう茶調散料エキスTG

yj-code

5200088D1024

添付文書No

5200088D1024_3_02

改定年月

2022-06

第1版

一般名

川芎茶調散

薬効分類名

漢方製剤


用法・用量

通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

かぜ、血の道症、頭痛

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

カンゾウ含有製剤


芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等


グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等


,,


偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。


グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 偽アルドステロン症(頻度不明)

-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)

-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,

副作用:その他副作用


消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 57,903 0 8,076 4,243 5,881 13,958 15,596 5,122 5,027 0 0 0
女性 318,446 0 10,636 17,710 53,972 92,301 72,134 40,262 23,154 8,277 0 0
合計 378,369 0 18,712 21,953 59,853 106,259 87,730 45,384 28,181 8,277 0 0
男性 57,903 0 8,076 4,243 5,881 13,958 15,596 5,122 5,027 0 0 0
女性 318,446 0 10,636 17,710 53,972 92,301 72,134 40,262 23,154 8,277 0 0
合計 378,369 0 18,712 21,953 59,853 106,259 87,730 45,384 28,181 8,277 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道12,505
東北17,630
関東127,679
中部28,985
近畿125,691
中国・四国15,390
九州45,411
合計378,369
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道12,505
北東北3,252
南東北14,378
北関東0
南関東127,679
甲信越9,917
北陸0
東海25,116
関西119,643
中国4,325
四国11,065
北九州25,859
南九州19,552
沖縄0
合計378,369
都道府県別
都道府県名 合計
北海道12,505
青森県3,252
岩手県0
宮城県14,378
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県109,218
千葉県0
東京都15,941
神奈川県2,520
新潟県1,065
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県8,852
長野県0
岐阜県1,148
静岡県0
愛知県17,920
三重県6,048
滋賀県0
京都府13,468
大阪府42,496
兵庫県62,194
奈良県0
和歌山県1,485
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県4,325
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県11,065
高知県0
福岡県19,102
佐賀県0
長崎県4,825
熊本県0
大分県1,932
宮崎県0
鹿児島県19,552
沖縄県0
合計378,369
更新予告まとめ