薬剤詳細データ 一般名 人参湯 製品名 〔東洋〕人参湯エキス細粒 薬効名 漢方製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 〔東洋〕人参湯エキス細粒 yj-code 5200116C1049 添付文書No 5200116C1049_1_07 改定年月 2023-11 版 第1版 一般名 人参湯 薬効分類名 漢方製剤 用法・用量 通常1日3回 1回1.5g(1包)を空腹時経口投与年令症状により適宜増減する。 効能・効果 手足が冷えやすく、尿量が多いものの次の諸症:胃腸虚弱、胃アトニー、下痢、嘔吐、胃痛 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 カンゾウ含有製剤芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等ループ系利尿剤アゾセミドトラセミドフロセミド 等チアジド系利尿剤トリクロルメチアジドヒドロクロロチアジドベンチルヒドロクロロチアジド 等,,偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。グリチルリチン酸及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 偽アルドステロン症(頻度不明)-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。, 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、蕁麻疹等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 67,173 1,156 3,013 2,167 9,794 14,949 10,273 8,623 12,392 4,806 0 0 女性 151,073 0 2,325 5,963 24,286 28,819 30,012 30,666 19,913 7,064 2,025 0 合計 221,031 1,156 5,338 8,130 34,080 43,768 40,285 39,289 32,305 11,870 2,025 0 男性 67,173 1,156 3,013 2,167 9,794 14,949 10,273 8,623 12,392 4,806 0 0 女性 151,073 0 2,325 5,963 24,286 28,819 30,012 30,666 19,913 7,064 2,025 0 合計 221,031 1,156 5,338 8,130 34,080 43,768 40,285 39,289 32,305 11,870 2,025 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道33,873東北0関東30,212中部69,812近畿47,566中国・四国18,797九州18,681合計221,031 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道33,873北東北0南東北0北関東2,097南関東28,115甲信越35,182北陸1,670東海32,960関西47,566中国13,372四国5,425北九州18,681南九州0沖縄0合計221,031 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道33,873青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県2,097埼玉県0千葉県1,077東京都4,902神奈川県22,136新潟県0富山県1,670石川県0福井県0山梨県35,182長野県0岐阜県11,590静岡県2,648愛知県18,722三重県0滋賀県0京都府0大阪府42,276兵庫県5,290奈良県0和歌山県0鳥取県2,613島根県2,760岡山県0広島県7,999山口県0徳島県2,068香川県1,512愛媛県0高知県1,845福岡県10,588佐賀県2,373長崎県5,720熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計221,031 単位:g