薬剤詳細データ

一般名

平胃散

製品名

オースギ平胃散料エキスG

薬効名

漢方製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

オースギ平胃散料エキスG

yj-code

5200128D1020

添付文書No

5200128D1020_2_05

改定年月

2022-12

第1版

一般名

平胃散

薬効分類名

漢方製剤


用法・用量

通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

胃がもたれて消化不良の傾向のある次の諸症:急・慢性胃カタル、胃アトニー、消化不良、食欲不振

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

カンゾウ含有製剤


芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等


グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等


,,


偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。


グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 偽アルドステロン症(頻度不明)

-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)

-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,

副作用:その他副作用

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 109,925 0 2,332 4,868 6,660 10,705 20,859 19,184 29,246 16,071 0 0
女性 264,836 0 1,822 7,187 15,216 37,297 60,589 52,415 61,188 24,530 4,592 0
合計 375,211 0 4,154 12,055 21,876 48,002 81,448 71,599 90,434 40,601 4,592 0
男性 109,925 0 2,332 4,868 6,660 10,705 20,859 19,184 29,246 16,071 0 0
女性 264,836 0 1,822 7,187 15,216 37,297 60,589 52,415 61,188 24,530 4,592 0
合計 375,211 0 4,154 12,055 21,876 48,002 81,448 71,599 90,434 40,601 4,592 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道4,152
東北10,958
関東168,188
中部36,549
近畿98,049
中国・四国34,145
九州22,111
合計375,211
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道4,152
北東北0
南東北10,958
北関東8,515
南関東159,673
甲信越5,502
北陸0
東海31,047
関西98,049
中国34,145
四国0
北九州14,496
南九州7,615
沖縄0
合計375,211
都道府県別
都道府県名 合計
北海道4,152
青森県0
岩手県0
宮城県10,958
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県8,515
埼玉県19,028
千葉県0
東京都91,748
神奈川県48,897
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県1,272
長野県4,230
岐阜県7,500
静岡県2,275
愛知県21,272
三重県0
滋賀県2,700
京都府50,306
大阪府22,485
兵庫県22,558
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県8,438
岡山県0
広島県24,522
山口県1,185
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県7,948
佐賀県0
長崎県6,548
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県7,615
沖縄県0
合計375,211
更新予告まとめ