薬剤詳細データ 一般名 防風通聖散 製品名 クラシエ防風通聖散料エキス細粒 薬効名 漢方製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 クラシエ防風通聖散料エキス細粒 yj-code 5200130C1065 添付文書No 5200130C1065_2_01 改定年月 2023-10 版 第1版 一般名 防風通聖散 薬効分類名 漢方製剤 用法・用量 通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 効能・効果 腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の諸症:高血圧の随伴症状(どうき、肩こり、のぼせ)、肥満症、むくみ、便秘 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 マオウ含有製剤葛根湯小青竜湯麻黄湯 等エフェドリン類含有製剤エフェドリン塩酸塩dl-メチルエフェドリン塩酸塩フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン 等モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤セレギリン塩酸塩ラサギリンメシル酸塩 等甲状腺製剤チロキシンリオチロニン 等カテコールアミン製剤アドレナリンイソプレナリン 等キサンチン系製剤テオフィリンジプロフィリン 等不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等があらわれやすくなるので、減量するなど慎重に投与すること。交感神経刺激作用が増強されることが考えられる。カンゾウ含有製剤芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等,,偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 間質性肺炎(頻度不明)-咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常等があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、速やかに胸部X線、胸部CT等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。また、咳嗽、呼吸困難、発熱等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、ただちに連絡するよう患者に対し注意を行うこと。2: 偽アルドステロン症(頻度不明)-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,3: ミオパチー(頻度不明)-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,4: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、Al-P、γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。5: 腸間膜静脈硬化症(頻度不明)-長期投与により、腸間膜静脈硬化症があらわれることがある。腹痛、下痢、便秘、腹部膨満等が繰り返しあらわれた場合、又は便潜血陽性になった場合には投与を中止し、CT、大腸内視鏡等の検査を実施するとともに、適切な処置を行うこと。なお、腸管切除術に至った症例も報告されている。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、瘙痒等自律神経系 -不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、軟便、下痢等泌尿器 -排尿障害等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 8,104,940 0 49,845 205,077 635,337 1,628,003 2,397,648 1,727,849 992,681 434,891 33,609 0 女性 26,935,752 1,630 118,380 1,138,336 2,715,573 5,800,083 7,596,685 5,070,207 3,206,016 1,183,427 107,045 0 合計 35,043,432 1,630 168,225 1,343,413 3,350,910 7,428,086 9,994,333 6,798,056 4,198,697 1,618,318 140,654 0 男性 8,104,940 0 49,845 205,077 635,337 1,628,003 2,397,648 1,727,849 992,681 434,891 33,609 0 女性 26,935,752 1,630 118,380 1,138,336 2,715,573 5,800,083 7,596,685 5,070,207 3,206,016 1,183,427 107,045 0 合計 35,043,432 1,630 168,225 1,343,413 3,350,910 7,428,086 9,994,333 6,798,056 4,198,697 1,618,318 140,654 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道2,000,818東北1,860,676関東10,285,340中部4,890,541近畿7,915,511中国・四国2,324,384九州5,766,159合計35,043,432 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道2,000,818北東北235,249南東北1,298,225北関東2,149,001南関東8,136,339甲信越1,214,213北陸575,079東海3,406,871関西7,609,889中国1,866,900四国457,484北九州4,537,104南九州717,788沖縄1,022,534合計35,043,432 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道2,000,818青森県184,239岩手県327,202宮城県351,315秋田県51,010山形県648,246福島県298,664茨城県580,300栃木県1,022,250群馬県546,451埼玉県2,321,230千葉県787,832東京都3,257,602神奈川県1,769,675新潟県169,870富山県210,676石川県328,654福井県35,749山梨県130,587長野県913,756岐阜県486,828静岡県523,375愛知県2,091,046三重県305,622滋賀県276,765京都府1,011,744大阪府4,514,410兵庫県1,298,756奈良県346,794和歌山県161,420鳥取県157,544島根県93,501岡山県333,416広島県1,071,869山口県210,570徳島県118,831香川県71,892愛媛県105,541高知県161,220福岡県2,134,111佐賀県257,627長崎県429,586熊本県1,501,806大分県213,974宮崎県288,982鹿児島県428,806沖縄県511,267合計35,043,432 単位:g