薬剤詳細データ

一般名

苓姜朮甘湯

製品名

コタロー苓姜朮甘湯エキス細粒

薬効名

漢方製剤

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薬剤名

コタロー苓姜朮甘湯エキス細粒

yj-code

5200144C1024

添付文書No

5200144C1024_1_10

改定年月

2023-07

第1版

一般名

苓姜朮甘湯

薬効分類名

漢方製剤


用法・用量

通常、成人1日6.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

全身倦怠感、腰部の疼痛、冷感、重感などがあって、排尿回数、尿量ともに増加するもの。腰冷、腰痛、坐骨神経痛、夜尿症。

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

カンゾウ含有製剤


芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等


グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等


,,


偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。


グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 偽アルドステロン症(頻度不明)

-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)

-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,

副作用:その他副作用

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 61,660 0 0 0 2,586 7,432 13,652 12,808 18,890 6,292 0 0
女性 213,287 0 0 4,702 20,111 32,731 40,572 42,304 40,670 27,775 4,422 0
合計 278,786 0 0 4,702 22,697 40,163 54,224 55,112 59,560 34,067 4,422 0
男性 61,660 0 0 0 2,586 7,432 13,652 12,808 18,890 6,292 0 0
女性 213,287 0 0 4,702 20,111 32,731 40,572 42,304 40,670 27,775 4,422 0
合計 278,786 0 0 4,702 22,697 40,163 54,224 55,112 59,560 34,067 4,422 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道4,156
東北0
関東158,500
中部29,612
近畿64,672
中国・四国12,250
九州3,036
合計278,786
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道4,156
北東北0
南東北0
北関東1,074
南関東157,426
甲信越4,738
北陸7,468
東海17,406
関西64,672
中国12,250
四国0
北九州3,036
南九州0
沖縄0
合計278,786
都道府県別
都道府県名 合計
北海道4,156
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県1,074
埼玉県16,914
千葉県11,676
東京都123,371
神奈川県5,465
新潟県0
富山県7,468
石川県0
福井県0
山梨県3,226
長野県1,512
岐阜県0
静岡県8,378
愛知県9,028
三重県0
滋賀県1,024
京都府4,926
大阪府38,872
兵庫県18,710
奈良県0
和歌山県1,140
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県12,250
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県3,036
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計278,786
更新予告まとめ