薬剤詳細データ 一般名 苓桂朮甘湯 製品名 ジュンコウ 苓桂朮甘湯FCエキス細粒 医療用 薬効名 漢方製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ジュンコウ 苓桂朮甘湯FCエキス細粒 医療用 yj-code 5200145C1053 添付文書No 5200145C1053_2_07 改定年月 2022-10 版 第1版 一般名 苓桂朮甘湯 薬効分類名 漢方製剤 用法・用量 通常、成人1日4.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 効能・効果 めまい、ふらつきまたは動悸があり、尿量が減少するものの次の諸症:神経質、ノイローゼ、めまい、動悸、息切れ、頭痛 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 カンゾウ含有製剤芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等,,偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 偽アルドステロン症(頻度不明)-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。, 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、発赤、瘙痒等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 65,187 0 6,558 1,998 1,233 8,110 9,715 9,406 14,656 11,475 2,036 0 女性 294,959 0 11,037 11,831 30,541 58,270 68,924 31,899 43,847 34,830 3,780 0 合計 362,832 0 17,595 13,829 31,774 66,380 78,639 41,305 58,503 46,305 5,816 0 男性 65,187 0 6,558 1,998 1,233 8,110 9,715 9,406 14,656 11,475 2,036 0 女性 294,959 0 11,037 11,831 30,541 58,270 68,924 31,899 43,847 34,830 3,780 0 合計 362,832 0 17,595 13,829 31,774 66,380 78,639 41,305 58,503 46,305 5,816 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道24,936東北16,549関東33,244中部39,397近畿51,620中国・四国96,343九州97,759合計362,832 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道24,936北東北1,989南東北14,560北関東0南関東33,244甲信越17,586北陸0東海21,811関西51,620中国84,365四国11,978北九州78,895南九州18,864沖縄0合計362,832 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道24,936青森県1,989岩手県0宮城県14,560秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県5,835千葉県0東京都3,321神奈川県24,088新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県17,586岐阜県8,772静岡県3,190愛知県9,849三重県0滋賀県0京都府3,440大阪府37,124兵庫県11,056奈良県0和歌山県0鳥取県1,162島根県13,167岡山県0広島県51,114山口県18,922徳島県0香川県1,008愛媛県4,452高知県6,518福岡県69,391佐賀県0長崎県0熊本県0大分県9,504宮崎県0鹿児島県18,864沖縄県0合計362,832 単位:g