薬剤詳細データ 一般名 苓桂朮甘湯 製品名 JPS苓桂朮甘湯エキス顆粒〔調剤用〕 薬効名 漢方製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 JPS苓桂朮甘湯エキス顆粒〔調剤用〕 yj-code 5200145D1032 添付文書No 5200145D1032_1_08 改定年月 2023-12 版 第1版 一般名 苓桂朮甘湯 薬効分類名 漢方製剤 用法・用量 通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年令、体重、症状により適宜増減する。 効能・効果 めまい、ふらつきがあり、又は動悸があり尿量が減少するものの次の諸症神経質、ノイローゼ、めまい、動悸、息切れ、頭痛 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 カンゾウ含有製剤芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等,,偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 偽アルドステロン症(頻度不明)-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。, 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、発赤、瘙痒等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 219,678 0 9,726 9,843 16,200 31,173 29,010 50,996 46,885 22,313 3,532 0 女性 646,052 1,559 19,970 21,978 49,917 97,892 116,902 133,148 133,442 64,329 8,474 0 合計 869,270 1,559 29,696 31,821 66,117 129,065 145,912 184,144 180,327 86,642 12,006 0 男性 219,678 0 9,726 9,843 16,200 31,173 29,010 50,996 46,885 22,313 3,532 0 女性 646,052 1,559 19,970 21,978 49,917 97,892 116,902 133,148 133,442 64,329 8,474 0 合計 869,270 1,559 29,696 31,821 66,117 129,065 145,912 184,144 180,327 86,642 12,006 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道13,410東北38,888関東121,876中部42,227近畿103,418中国・四国2,080九州543,835合計869,270 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道13,410北東北0南東北38,888北関東51,052南関東70,824甲信越30,250北陸0東海11,977関西103,418中国2,080四国0北九州72,818南九州471,017沖縄0合計869,270 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道13,410青森県0岩手県0宮城県38,888秋田県0山形県0福島県0茨城県36,122栃木県14,930群馬県0埼玉県2,220千葉県6,458東京都55,642神奈川県6,504新潟県25,960富山県0石川県0福井県0山梨県4,290長野県0岐阜県0静岡県1,995愛知県9,982三重県0滋賀県0京都府0大阪府90,288兵庫県13,130奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県2,080山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県51,190佐賀県21,628長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県471,017沖縄県0合計869,270 単位:g