薬剤詳細データ

一般名

苓桂朮甘湯

製品名

本草苓桂朮甘湯エキス顆粒-M

薬効名

漢方製剤

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薬剤名

本草苓桂朮甘湯エキス顆粒−M

yj-code

5200145D1075

添付文書No

5200145D1075_1_07

改定年月

2022-09

第1版

一般名

苓桂朮甘湯

薬効分類名

漢方製剤


用法・用量

通常成人は1日7.5gを3回に分割し食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

めまい、ふらつきがあり、又は動悸があり尿量が減少するものの次の諸症: 神経質、ノイローゼ、めまい、動悸、息切れ、頭痛。

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

カンゾウ含有製剤


芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等


グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等


,,


偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。


グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 偽アルドステロン症(頻度不明)

-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)

-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、発赤、瘙痒等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 37,030 0 0 1,522 1,560 5,402 7,273 7,258 7,845 6,170 0 0
女性 134,626 0 1,168 2,128 9,944 16,700 24,523 20,142 32,403 25,578 2,040 0
合計 174,714 0 1,168 3,650 11,504 22,102 31,796 27,400 40,248 31,748 2,040 0
男性 37,030 0 0 1,522 1,560 5,402 7,273 7,258 7,845 6,170 0 0
女性 134,626 0 1,168 2,128 9,944 16,700 24,523 20,142 32,403 25,578 2,040 0
合計 174,714 0 1,168 3,650 11,504 22,102 31,796 27,400 40,248 31,748 2,040 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道8,078
東北24,453
関東3,640
中部73,182
近畿36,902
中国・四国24,023
九州4,435
合計174,714
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道8,078
北東北0
南東北3,855
北関東0
南関東3,640
甲信越18,392
北陸7,372
東海71,690
関西12,630
中国24,023
四国0
北九州3,385
南九州1,050
沖縄0
合計174,714
都道府県別
都道府県名 合計
北海道8,078
青森県0
岩手県20,598
宮城県3,855
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都3,640
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県7,372
福井県0
山梨県0
長野県18,392
岐阜県5,370
静岡県0
愛知県42,048
三重県24,272
滋賀県0
京都府0
大阪府10,638
兵庫県1,992
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県20,188
広島県3,835
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県1,390
佐賀県1,995
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県1,050
沖縄県0
合計174,714
更新予告まとめ