薬剤詳細データ 一般名 ベンジルペニシリンベンザチン水和物 製品名 バイシリンG顆粒40万単位 薬効名 主としてグラム陽性菌に作用するもの エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 バイシリンG顆粒40万単位 yj-code 6111002D1039 添付文書No 6111002D1039_2_08 改定年月 2021-09 版 第1版 一般名 ベンジルペニシリンベンザチン水和物 薬効分類名 持続性経口ペニシリン製剤 用法・用量 通常、成人にはベンジルペニシリンベンザチン水和物として1回40万単位を1日2~4回経口投与する。梅毒に対しては、通常、成人1回40万単位を1日3~4回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 〈適応菌種〉 ベンジルペニシリンに感性のレンサ球菌属、肺炎球菌、梅毒トレポネーマ 〈適応症〉 リンパ管・リンパ節炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、梅毒、中耳炎、副鼻腔炎、猩紅熱、リウマチ熱の発症予防 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)-初期症状として、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗等があらわれることがあるので観察を十分に行うこと。2: 溶血性貧血(頻度不明)-重篤な血液障害があらわれることがある。3: 間質性腎炎、急性腎障害(いずれも頻度不明)-重篤な腎障害があらわれることがある。4: 偽膜性大腸炎(頻度不明)-血便を伴う重篤な大腸炎があらわれることがある。腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には直ちに投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 過敏症 -発熱、発疹、蕁麻疹血液 -好酸球増多症肝臓 -肝機能障害(AST上昇、ALT上昇)消化器 -下痢、悪心、食欲不振その他 -梅毒患者におけるヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応(発熱、全身倦怠感、頭痛等の発現、病変部の増悪) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 48,340 10,504 11,999 4,783 9,998 7,642 7,600 1,057 2,793 0 0 0 女性 42,727 6,621 10,385 4,774 4,075 5,066 3,910 5,965 2,707 2,446 1,489 0 合計 106,513 17,125 22,384 9,557 14,073 12,708 11,510 7,022 5,500 2,446 1,489 0 男性 48,340 10,504 11,999 4,783 9,998 7,642 7,600 1,057 2,793 0 0 0 女性 42,727 6,621 10,385 4,774 4,075 5,066 3,910 5,965 2,707 2,446 1,489 0 合計 106,513 17,125 22,384 9,557 14,073 12,708 11,510 7,022 5,500 2,446 1,489 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道1,206東北9,909関東48,128中部12,717近畿14,193中国・四国3,746九州9,779合計106,513 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道1,206北東北1,428南東北8,481北関東5,711南関東42,417甲信越5,628北陸2,605東海4,484関西14,193中国3,746四国0北九州7,140南九州0沖縄5,278合計106,513 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道1,206青森県1,428岩手県0宮城県1,375秋田県0山形県5,852福島県1,254茨城県2,126栃木県1,636群馬県1,949埼玉県11,039千葉県3,852東京都22,090神奈川県5,436新潟県4,314富山県0石川県2,605福井県0山梨県0長野県1,314岐阜県0静岡県0愛知県4,484三重県0滋賀県1,846京都府1,421大阪府8,711兵庫県1,199奈良県1,016和歌山県0鳥取県1,158島根県0岡山県0広島県2,588山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県5,175佐賀県0長崎県0熊本県1,965大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県2,639合計106,513 単位:g