薬剤詳細データ 一般名 【般】セフポドキシムプロキセチルシロップ用５％ 製品名 バナンドライシロップ５％ ５０ｍｇ 薬効名 主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの エビでやんす論文検索 添付文書（抜粋） 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 バナンドライシロップ5% yj-code 6132011R1078 添付文書No 6132011R1078_2_12 改定年月 2022-02 版 第1版 一般名 セフポドキシム プロキセチル 薬効分類名 経口用セフェム系抗生物質製剤 用法・用量 通常、幼小児に対しては、セフポドキシム プロキセチルとして1回3mg（力価）/kgを1日2～3回、用時懸濁して経口投与する。なお、年齢、体重、症状等に応じて適宜増減するが、重症又は効果不十分と思われる症例には、1回4.5mg（力価）/kgを1日3回経口投与する。 効能・効果 〈適応菌種〉 セフポドキシムに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ（ブランハメラ）・カタラーリス、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウス属、プロビデンシア属、インフルエンザ菌 〈適応症〉 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、咽頭・喉頭炎、扁桃炎（扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む）、急性気管支炎、肺炎、膀胱炎、腎盂腎炎、中耳炎、副鼻腔炎、猩紅熱 相互作用：併用禁忌 相互作用：併用注意 アルミニウム又はマグネシウム含有の制酸剤本剤の効果を減弱させることがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与すること。機序は不明であるが、本剤の吸収が阻害されるとの報告がある。 副作用：重大な副作用 1: ショック（頻度不明）、アナフィラキシー（頻度不明）－ショック、アナフィラキシー（血圧低下、不快感、口内異常感、喘鳴、めまい、便意、耳鳴、発汗、発疹等）を起こすことがある。2: 中毒性表皮壊死融解症（Toxic Epidermal Necrolysis：TEN）（頻度不明）、皮膚粘膜眼症候群（Stevens-Johnson症候群）（頻度不明）3: 偽膜性大腸炎（頻度不明）－偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎（初期症状：腹痛、頻回の下痢）があらわれることがある。4: 急性腎障害（頻度不明）－急性腎障害等の重篤な腎機能障害があらわれることがある。5: 間質性肺炎（頻度不明）、PIE症候群（頻度不明）－発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、PIE症候群があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。6: 肝機能障害（頻度不明）、黄疸（頻度不明）－AST、ALT、γ-GTP上昇等の肝機能障害、黄疸があらわれることがある。7: 汎血球減少症（頻度不明）、無顆粒球症（頻度不明）、溶血性貧血（頻度不明）、血小板減少（頻度不明）8: 痙攣（頻度不明） 副作用：その他副作用 過敏症 －発疹－蕁麻疹、紅斑、そう痒、発熱、リンパ腺腫脹、関節痛血液 －好酸球増多、血小板増多－血小板減少、顆粒球減少肝臓 －AST上昇、ALT上昇－ALP上昇、肝機能障害、LDH上昇腎臓 －BUN上昇、血中クレアチニン上昇、血尿消化器 －下痢－軟便、嘔吐－悪心、腹痛、胃痛、食欲不振、胃部不快感、便秘菌交代症 －カンジダ症－口内炎ビタミン欠乏症 －ビタミンK欠乏症状（低プロトロンビン血症、出血傾向等）、ビタミンB群欠乏症状（舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等）その他 －めまい、頭痛、浮腫、しびれ感 薬剤名 バナンドライシロップ5% yj-code 6132011R1078 添付文書No 6132011R1078_2_12 改定年月 2022-02 版 第1版 一般名 セフポドキシム プロキセチル 薬効分類名 経口用セフェム系抗生物質製剤 用法・用量 通常、幼小児に対しては、セフポドキシム プロキセチルとして1回3mg（力価）/kgを1日2～3回、用時懸濁して経口投与する。なお、年齢、体重、症状等に応じて適宜増減するが、重症又は効果不十分と思われる症例には、1回4.5mg（力価）/kgを1日3回経口投与する。 効能・効果 〈適応菌種〉 セフポドキシムに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ（ブランハメラ）・カタラーリス、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウス属、プロビデンシア属、インフルエンザ菌 〈適応症〉 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、咽頭・喉頭炎、扁桃炎（扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む）、急性気管支炎、肺炎、膀胱炎、腎盂腎炎、中耳炎、副鼻腔炎、猩紅熱 相互作用：併用禁忌 相互作用：併用注意 アルミニウム又はマグネシウム含有の制酸剤本剤の効果を減弱させることがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与すること。機序は不明であるが、本剤の吸収が阻害されるとの報告がある。 副作用：重大な副作用 1: ショック（頻度不明）、アナフィラキシー（頻度不明）－ショック、アナフィラキシー（血圧低下、不快感、口内異常感、喘鳴、めまい、便意、耳鳴、発汗、発疹等）を起こすことがある。2: 中毒性表皮壊死融解症（Toxic Epidermal Necrolysis：TEN）（頻度不明）、皮膚粘膜眼症候群（Stevens-Johnson症候群）（頻度不明）3: 偽膜性大腸炎（頻度不明）－偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎（初期症状：腹痛、頻回の下痢）があらわれることがある。4: 急性腎障害（頻度不明）－急性腎障害等の重篤な腎機能障害があらわれることがある。5: 間質性肺炎（頻度不明）、PIE症候群（頻度不明）－発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、PIE症候群があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。6: 肝機能障害（頻度不明）、黄疸（頻度不明）－AST、ALT、γ-GTP上昇等の肝機能障害、黄疸があらわれることがある。7: 汎血球減少症（頻度不明）、無顆粒球症（頻度不明）、溶血性貧血（頻度不明）、血小板減少（頻度不明）8: 痙攣（頻度不明） 副作用：その他副作用 過敏症 －発疹－蕁麻疹、紅斑、そう痒、発熱、リンパ腺腫脹、関節痛血液 －好酸球増多、血小板増多－血小板減少、顆粒球減少肝臓 －AST上昇、ALT上昇－ALP上昇、肝機能障害、LDH上昇腎臓 －BUN上昇、血中クレアチニン上昇、血尿消化器 －下痢－軟便、嘔吐－悪心、腹痛、胃痛、食欲不振、胃部不快感、便秘菌交代症 －カンジダ症－口内炎ビタミン欠乏症 －ビタミンK欠乏症状（低プロトロンビン血症、出血傾向等）、ビタミンB群欠乏症状（舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等）その他 －めまい、頭痛、浮腫、しびれ感 年代別 ※令和４年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳～ 10歳～ 20歳～ 30歳～ 40歳～ 50歳～ 60歳～ 70歳～ 80歳～ 90歳～ 100歳～ 男性 437,026 767,010 49,843 2,643 0 0 0 0 3,669 3,979 1,823 0 女性 391,504 653,396 43,174 3,489 2,475 1,070 0 0 3,678 9,437 14,147 0 合計 1,568,525 1,420,406 93,017 6,132 2,475 1,070 0 0 7,347 13,416 15,970 0 男性 437,026 767,010 49,843 2,643 0 0 0 0 3,669 3,979 1,823 0 女性 391,504 653,396 43,174 3,489 2,475 1,070 0 0 3,678 9,437 14,147 0 合計 1,568,525 1,420,406 93,017 6,132 2,475 1,070 0 0 7,347 13,416 15,970 0 男性 437,026 767,010 49,843 2,643 0 0 0 0 3,669 3,979 1,823 0 女性 391,504 653,396 43,174 3,489 2,475 1,070 0 0 3,678 9,437 14,147 0 合計 1,568,525 1,420,406 93,017 6,132 2,475 1,070 0 0 7,347 13,416 15,970 0 男性 437,026 767,010 49,843 2,643 0 0 0 0 3,669 3,979 1,823 0 女性 391,504 653,396 43,174 3,489 2,475 1,070 0 0 3,678 9,437 14,147 0 合計 1,568,525 1,420,406 93,017 6,132 2,475 1,070 0 0 7,347 13,416 15,970 0 男性 437,026 767,010 49,843 2,643 0 0 0 0 3,669 3,979 1,823 0 女性 391,504 653,396 43,174 3,489 2,475 1,070 0 0 3,678 9,437 14,147 0 合計 1,568,525 1,420,406 93,017 6,132 2,475 1,070 0 0 7,347 13,416 15,970 0 男性 437,026 767,010 49,843 2,643 0 0 0 0 3,669 3,979 1,823 0 女性 391,504 653,396 43,174 3,489 2,475 1,070 0 0 3,678 9,437 14,147 0 合計 1,568,525 1,420,406 93,017 6,132 2,475 1,070 0 0 7,347 13,416 15,970 0 単位：ｇ 性別・年代別グラフ 単位：ｇ 都道府県別 ※令和４年度データ 地方区分別（７） 地方区分名 合計 北海道59,348東北47,004関東527,698中部228,535近畿242,051中国・四国146,802九州315,284合計1,568,525 単位：ｇ 地方区分別（１４） 地方区分名 合計 北海道59,348北東北16,207南東北22,441北関東35,520南関東492,178甲信越35,160北陸16,247東海191,256関西227,923中国97,691四国49,111北九州247,390南九州38,486沖縄58,816合計1,568,525 単位：ｇ 都道府県別 都道府県名 合計 北海道59,348青森県9,544岩手県8,356宮城県7,010秋田県6,663山形県3,877福島県11,554茨城県19,433栃木県11,686群馬県4,401埼玉県114,641千葉県70,075東京都171,291神奈川県136,171新潟県12,103富山県8,847石川県6,268福井県1,132山梨県0長野県23,057岐阜県22,860静岡県88,256愛知県66,012三重県14,128滋賀県18,242京都府7,273大阪府93,594兵庫県89,633奈良県19,181和歌山県0鳥取県1,356島根県3,127岡山県44,934広島県41,917山口県6,357徳島県11,311香川県12,794愛媛県14,986高知県10,020福岡県136,082佐賀県5,810長崎県3,480熊本県87,022大分県14,996宮崎県13,227鹿児島県25,259沖縄県29,408合計1,568,525 単位：ｇ