薬剤詳細データ

一般名

シロップ用ホスホマイシンカルシウム

製品名

ホスホマイシンカルシウムドライシロップ40%「日医工」

薬効名

ホスホマイシン系抗生物質製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ホスホマイシンカルシウムドライシロップ40%「日医工」

yj-code

6135001R2170

添付文書No

6135001R2170_1_03

改定年月

2023-08

第1版

一般名

シロップ用ホスホマイシンカルシウム

薬効分類名

ホスホマイシン系抗生物質製剤


用法・用量

通常、小児はホスホマイシンとして1日量40~120mg(力価)/kgを3~4回に分け経口投与する。 なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。

効能・効果

〈適応菌種〉 ホスホマイシンに感性のブドウ球菌属、大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア・レットゲリ、緑膿菌、カンピロバクター属 〈適応症〉 深在性皮膚感染症、膀胱炎、腎盂腎炎、感染性腸炎、涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎、中耳炎、副鼻腔炎

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: 偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎(0.1%未満)

-腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


肝臓 -AST、ALT、Al-P、LDHの上昇等の肝機能異常
消化器 -下痢・軟便-食欲不振、嘔気、嘔吐、腹痛
腎臓 -浮腫、BUN上昇
皮膚 -発疹-蕁麻疹、瘙痒感
血液 -好酸球増多、血小板減少
神経系 -頭痛、耳鳴、眩暈
菌交代症 -口内炎
その他 -ほてり、発赤、発熱、心悸亢進、倦怠感-菌交代により非感受性のクレブシエラ・オキシトカがあらわれることがある。

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ