薬剤詳細データ 一般名 ジアフェニルスルホン錠 製品名 25mgプロトゲン錠 薬効名 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 25mgプロトゲン錠 yj-code 623100AF1025 添付文書No 623100AF1025_2_06 改定年月 2021-02 版 第1版 一般名 ジアフェニルスルホン錠 薬効分類名 用法・用量 ジアフェニルスルホンとして、通常、成人1日75~100mgを経口投与する。原則として、他剤と併用して使用すること。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 〈適応菌種〉 本剤に感性のらい菌 〈適応症〉 ハンセン病 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 リファンピシン本剤の作用が減弱することがある。リファンピシンが肝の薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進して血中濃度を低下させると考えられている。プロベネシド本剤の尿中排泄が阻害されることがある。プロベネシドによる本剤の尿細管排泄阻害が考えられる。メトトレキサート血液障害があらわれることがある。両剤ともに葉酸代謝阻害作用を有するためと考えられる。スルファドキシン・ピリメタミン配合剤血液障害があらわれることがある。両剤ともに葉酸代謝阻害作用を有するためと考えられる。スルファメトキサゾール・トリメトプリム配合剤(ST合剤)血液障害があらわれることがある。両剤ともに葉酸代謝阻害作用を有するためと考えられる。なお、トリメトプリムとの併用において両剤の血中濃度が上昇するとの報告がある。 副作用:重大な副作用 1: 薬剤性過敏症症候群(0.1~5%未満)-初期症状として発疹、発熱がみられ、更に肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。なお、ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)等のウイルスの再活性化を伴うことが多く、投与中止後も発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること。2: 血液障害-無顆粒球症、溶血性貧血、白血球減少症、血小板減少(いずれも0.1~5%未満)、再生不良性貧血、汎血球減少症、メトヘモグロビン血症、巨赤芽球性貧血(いずれも0.1%未満)があらわれることがある。,,3: SLE様症状(0.1%未満)4: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも頻度不明)5: 好酸球性肺炎(頻度不明)-発熱、咳嗽、呼吸困難等の呼吸器症状があらわれた場合には投与を中止し、速やかに胸部X線検査、血液検査等を実施し、適切な処置を行うこと。6: ネフローゼ症候群、腎乳頭壊死(いずれも0.1%未満) 副作用:その他副作用 肝臓 -黄疸、AST、ALT、ALP、γ-GTP、LDHの上昇等の肝障害-過敏症 --発疹精神神経系 --うつ状態、頭痛、めまい眼 --視神経萎縮、霧視消化器 -悪心・嘔吐-腹痛、食欲不振その他 -発熱-頻脈、耳鳴、リンパ節腫脹、血尿、低アルブミン血症、好酸球増多、末梢神経障害 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0