薬剤詳細データ

一般名

乾燥弱毒生水痘ワクチン

製品名

乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」

薬効名

ウイルスワクチン類

添付文書(抜粋)

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薬剤名

乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」

yj-code

631340ED1022

添付文書No

631340ED1022_2_24

改定年月

2024-06

第4版

一般名

乾燥弱毒生水痘ワクチン

薬効分類名

ウイルスワクチン類


用法・用量

本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)0.7mLで溶解し、通常、その0.5mLを1回皮下に注射する。

効能・効果

水痘の予防 50歳以上の者に対する帯状疱疹の予防

相互作用:併用禁忌

〈帯状疱疹の予防〉


副腎皮質ステロイド剤 プレドニゾロン等(注射剤、経口剤)


免疫抑制剤 シクロスポリン  ネオーラル  サンディミュン タクロリムス  プログラフ アザチオプリン  イムラン   等


播種性の症状を呈するなどワクチンウイルスの感染を増強させるおそれがある。


免疫機能抑制下にあるため、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続させる可能性がある。


相互作用:併用注意

〈効能共通〉


輸血ガンマグロブリン製剤


接種前3か月以内に輸血又はガンマグロブリン製剤の投与を受けた者は、3か月以上過ぎるまで接種を延期すること。また、ガンマグロブリン製剤の大量療法において200mg/kg以上投与を受けた者は、6か月以上過ぎるまで接種を延期することが望ましい。本剤接種後14日以内にガンマグロブリン製剤を投与した場合は、投与後3か月以上経過した後に本剤を再接種することが望ましい。


輸血及びガンマグロブリン製剤中に水痘・帯状疱疹ウイルス抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られないおそれがある。


他の生ワクチン(注射剤)麻しんワクチン風しんワクチンおたふくかぜワクチンBCGワクチン黄熱ワクチン等


通常、27日以上間隔を置いて本剤を接種すること。


他の生ワクチン(注射剤)の干渉作用により本剤のウイルスが増殖せず、免疫が獲得できないおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: アナフィラキシー(頻度不明)

- 蕁麻疹、呼吸困難、口唇浮腫、咽頭浮腫等があらわれることがある。2: 血小板減少性紫斑病(頻度不明)

- 通常、接種後数日から3週ごろに紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血等があらわれることがある。本症が疑われる場合には、血液検査等を実施すること。3: 無菌性髄膜炎(頻度不明)

- 項部硬直、発熱、頭痛、悪心・嘔吐、意識混濁等があらわれることがある。なお、本剤接種数年後にも、帯状疱疹に伴う無菌性髄膜炎があらわれた症例が報告されている。

副作用:その他副作用

〈水痘の予防〉
局所症状(注射部位) - 発赤、腫脹-硬結等の注射部位反応
過敏症 - --発熱、発疹-蕁麻疹、紅斑、そう痒
皮膚 -発疹-水疱性発疹-丘疹 、帯状疱疹
その他 -発熱-小脳性運動失調、顔面神経麻痺〈帯状疱疹の予防〉
局所症状(注射部位) - 発赤(44.0%)、そう痒感(27.4%)、熱感(18.5%)、腫脹(17.0%)、疼痛(14.7%)、硬結(13.5%)- -- -- -
皮膚 - -- 発疹- 紅斑、そう痒- -
筋・骨格系 -関節痛、筋骨格痛
その他 -倦怠感-動悸、疼痛-小脳性運動失調

薬剤名

乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」

yj-code

631340ED1022

添付文書No

631340ED1022_2_24

改定年月

2024-06

第4版

一般名

乾燥弱毒生水痘ワクチン

薬効分類名

ウイルスワクチン類


用法・用量

本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)0.7mLで溶解し、通常、その0.5mLを1回皮下に注射する。

効能・効果

水痘の予防 50歳以上の者に対する帯状疱疹の予防

相互作用:併用禁忌

〈帯状疱疹の予防〉


副腎皮質ステロイド剤 プレドニゾロン等(注射剤、経口剤)


免疫抑制剤 シクロスポリン  ネオーラル  サンディミュン タクロリムス  プログラフ アザチオプリン  イムラン   等


播種性の症状を呈するなどワクチンウイルスの感染を増強させるおそれがある。


免疫機能抑制下にあるため、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続させる可能性がある。


相互作用:併用注意

〈効能共通〉


輸血ガンマグロブリン製剤


接種前3か月以内に輸血又はガンマグロブリン製剤の投与を受けた者は、3か月以上過ぎるまで接種を延期すること。また、ガンマグロブリン製剤の大量療法において200mg/kg以上投与を受けた者は、6か月以上過ぎるまで接種を延期することが望ましい。本剤接種後14日以内にガンマグロブリン製剤を投与した場合は、投与後3か月以上経過した後に本剤を再接種することが望ましい。


輸血及びガンマグロブリン製剤中に水痘・帯状疱疹ウイルス抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られないおそれがある。


他の生ワクチン(注射剤)麻しんワクチン風しんワクチンおたふくかぜワクチンBCGワクチン黄熱ワクチン等


通常、27日以上間隔を置いて本剤を接種すること。


他の生ワクチン(注射剤)の干渉作用により本剤のウイルスが増殖せず、免疫が獲得できないおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: アナフィラキシー(頻度不明)

- 蕁麻疹、呼吸困難、口唇浮腫、咽頭浮腫等があらわれることがある。2: 血小板減少性紫斑病(頻度不明)

- 通常、接種後数日から3週ごろに紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血等があらわれることがある。本症が疑われる場合には、血液検査等を実施すること。3: 無菌性髄膜炎(頻度不明)

- 項部硬直、発熱、頭痛、悪心・嘔吐、意識混濁等があらわれることがある。なお、本剤接種数年後にも、帯状疱疹に伴う無菌性髄膜炎があらわれた症例が報告されている。

副作用:その他副作用

〈水痘の予防〉
局所症状(注射部位) - 発赤、腫脹-硬結等の注射部位反応
過敏症 - --発熱、発疹-蕁麻疹、紅斑、そう痒
皮膚 -発疹-水疱性発疹-丘疹 、帯状疱疹
その他 -発熱-小脳性運動失調、顔面神経麻痺〈帯状疱疹の予防〉
局所症状(注射部位) - 発赤(44.0%)、そう痒感(27.4%)、熱感(18.5%)、腫脹(17.0%)、疼痛(14.7%)、硬結(13.5%)- -- -- -
皮膚 - -- 発疹- 紅斑、そう痒- -
筋・骨格系 -関節痛、筋骨格痛
その他 -倦怠感-動悸、疼痛-小脳性運動失調

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ