薬剤詳細データ

一般名

組換え沈降2価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(イラクサギンウワバ細胞由来)

製品名

サーバリックス

薬効名

ウイルスワクチン類

添付文書(抜粋)

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薬剤名

サーバリックス

yj-code

631340QG1022

添付文書No

631340QG1022_1_16

改定年月

2023-12

第1版

一般名

組換え沈降2価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(イラクサギンウワバ細胞由来)

薬効分類名

ウイルスワクチン類


用法・用量

10歳以上の女性に、通常、1回0.5mLを0、1、6ヵ月後に3回、上腕の三角筋部に筋肉内接種する。

効能・効果

ヒトパピローマウイルス(HPV)16型及び18型感染に起因する子宮頸癌(扁平上皮癌、腺癌)及びその前駆病変(子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)2及び3)の予防

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

免疫抑制剤


本剤を接種しても十分な抗体産生が得られない可能性がある。


免疫抑制剤の投与を受けている者は免疫機能が低下しているため、本剤の効果が十分得られないおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-アレルギー反応、血管性浮腫等があらわれることがある。2: 急性散在性脳脊髄炎(ADEM)(頻度不明)

-接種後数日から2週間程度で発熱、頭痛、痙攣、運動障害、意識障害等があらわれることがある。本症が疑われる場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。3: ギラン・バレー症候群(頻度不明)

-四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射の減弱ないし消失等の症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


過敏症 -瘙痒-発疹、蕁麻疹
局所症状(注射部位) -疼痛、発赤、腫脹-硬結-知覚異常
消化器 -胃腸症状(悪心、嘔吐、下痢、腹痛等)
筋骨格 -筋痛、関節痛---四肢痛
精神神経系 -頭痛-めまい-感覚鈍麻(しびれ感)-失神・血管迷走神経反応注1),注2)
肝臓 -AST、ALTの増加等
眼 -ぶどう膜炎、角膜炎
その他 -疲労-発熱(38℃以上を含む)、上気道感染-全身脱力-リンパ節症

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ