薬剤詳細データ 一般名 組換え沈降4価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(酵母由来) 製品名 ガーダシル水性懸濁筋注シリンジ 薬効名 ウイルスワクチン類 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ガーダシル水性懸濁筋注シリンジ yj-code 631340TG1020 添付文書No 631340TG1020_1_12 改定年月 2021-08 版 第2版 一般名 組換え沈降4価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(酵母由来) 薬効分類名 ウイルスワクチン類 用法・用量 9歳以上の者に、1回0.5mLを合計3回、筋肉内に注射する。通常、2回目は初回接種の2ヵ月後、3回目は6ヵ月後に同様の用法で接種する。 効能・効果 ヒトパピローマウイルス6、11、16及び18型の感染に起因する以下の疾患の予防 子宮頸癌(扁平上皮癌及び腺癌)及びその前駆病変(子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)1、2及び3並びに上皮内腺癌(AIS)) 外陰上皮内腫瘍(VIN)1、2及び3並びに腟上皮内腫瘍(VaIN)1、2及び3 肛門癌(扁平上皮癌)及びその前駆病変(肛門上皮内腫瘍(AIN)1、2及び3) 尖圭コンジローマ 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 免疫抑制剤コルチコステロイド代謝拮抗剤アルキル化剤細胞毒性剤抗体産生反応が低下する可能性がある。本剤は、被接種者に抗原を接種し、抗体を産生させることを目的としている。免疫抑制剤等により、免疫機能が低下することから、これらの薬剤との併用では、十分な免疫応答が得られないおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: 過敏症反応(アナフィラキシー(頻度不明)、気管支痙攣(頻度不明)、蕁麻疹(0.4%)等)2: ギラン・バレー症候群(頻度不明)-四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射の減弱ないし消失等の症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。3: 血小板減少性紫斑病(頻度不明)-紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血等の異常が認められた場合には、血液検査等を実施し、適切な処置を行うこと。4: 急性散在性脳脊髄炎(ADEM)(頻度不明)-接種後数日から2週間程度で発熱、頭痛、痙攣、運動障害、意識障害等があらわれることがある。本症が疑われる場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 感染症及び寄生虫症 -蜂巣炎血液及びリンパ系障害 -リンパ節症神経系障害 -頭痛-浮動性めまい、感覚鈍麻、傾眠-失神(強直間代運動を伴うことがある)耳及び迷路障害 -回転性めまい胃腸障害 -下痢、腹痛、悪心-嘔吐筋骨格系及び結合組織障害 -四肢痛、筋骨格硬直、四肢不快感-関節痛、筋肉痛一般・全身障害及び投与部位の状態 -注射部位疼痛(67.8%)、注射部位紅斑、注射部位腫脹-注射部位そう痒感、発熱-注射部位硬結、注射部位出血、注射部位不快感、注射部位内出血、注射部位変色、注射部位知覚低下、注射部位熱感、倦怠感-注射部位血腫、無力症、悪寒、疲労臨床検査 -白血球数増加 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0