薬剤詳細データ

一般名

抗HBs人免疫グロブリン

製品名

抗HBs人免疫グロブリン筋注1000単位/5mL「JB」

薬効名

血漿分画製剤(筋注用人免疫グロブリン製剤)

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

抗HBs人免疫グロブリン筋注1000単位/5mL「JB」

yj-code

6343404X1104

添付文書No

6343404X1104_1_06

改定年月

2024-09

第2版

一般名

抗HBs人免疫グロブリン

薬効分類名

血漿分画製剤(筋注用人免疫グロブリン製剤)


用法・用量

〈HBs抗原陽性血液の汚染事故後のB型肝炎発症予防〉 通常成人に対して、本剤1回5~10mLを筋肉内に注射する。必要に応じて増量するか又は同量を繰り返す。小児には、体重1kg当たり0.16~0.24mLを用いる。投与の時期は事故発生後7日以内とする。なお、48時間以内が望ましい。 〈新生児のB型肝炎予防(原則として、沈降B型肝炎ワクチンとの併用)〉 初回注射量は0.5~1.0mLを筋肉内に注射する。初回注射の時期は生後5日以内とする。なお、生後12時間以内が望ましい。また、追加注射には、体重1kg当たり0.16~0.24mLを投与する。

効能・効果

HBs抗原陽性血液の汚染事故後のB型肝炎発症予防 新生児のB型肝炎予防(原則として、沈降B型肝炎ワクチンとの併用)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

非経口用生ワクチン


麻疹ワクチン


おたふくかぜワクチン


風疹ワクチン


これら混合ワクチン


水痘ワクチン等


本剤の投与を受けた者は、生ワクチンの効果が得られないおそれがあるので、生ワクチンの接種は本剤投与後3カ月以上延期すること。また、生ワクチン接種後14日以内に本剤を投与した場合は、投与後3カ月以上経過した後に生ワクチンを再接種することが望ましい。


本剤の主成分は免疫抗体であるため、中和反応により生ワクチンの効果が減弱されるおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: ショック(頻度不明)

-悪寒、嘔気、発汗、腰痛等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


過敏症 -発熱、発疹
注射部位 -疼痛、腫脹、発赤、硬結
その他 -全身倦怠感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ