薬剤詳細データ 一般名 乾燥抗HBs人免疫グロブリン 製品名 ヘブスブリン筋注用200単位 薬効名 血漿分画製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ヘブスブリン筋注用200単位 yj-code 6343423X1042 添付文書No 6343423X1042_2_10 改定年月 2023-07 版 第1版 一般名 乾燥抗HBs人免疫グロブリン 薬効分類名 血漿分画製剤 用法・用量 〈HBs抗原陽性血液の汚染事故後のB型肝炎発症予防〉 本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)で溶解し、通常、成人に対して、1回5〜10mL(1,000〜2,000国際単位)を筋肉内に注射する。必要に応じて増量するか又は同量を繰り返す。小児には、体重1kg当たり0.16〜0.24mL(32〜48国際単位)を用いる。投与の時期は事故発生後7日以内とする。なお、48時間以内が望ましい。 〈新生児のB型肝炎予防(原則として、沈降B型肝炎ワクチンとの併用)〉 本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)で溶解し、初回注射量は0.5〜1.0mL(100〜200国際単位)を筋肉内に注射する。初回注射の時期は生後5日以内とする。なお、生後12時間以内が望ましい。また、追加注射には、体重1kg当たり0.16〜0.24mL(32〜48国際単位)を投与する。 効能・効果 HBs抗原陽性血液の汚染事故後のB型肝炎発症予防 新生児のB型肝炎予防(原則として、沈降B型肝炎ワクチンとの併用) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 非経口用生ワクチン麻疹ワクチンおたふくかぜワクチン風疹ワクチンこれら混合ワクチン水痘ワクチン等本剤の投与を受けた者は、生ワクチンの効果が得られないおそれがあるので、生ワクチンの接種は本剤投与後3カ月以上延期すること。また、生ワクチン接種後14日以内に本剤を投与した場合は、投与後3カ月以上経過した後に生ワクチンを再接種することが望ましい。本剤の主成分は免疫抗体であるため、中和反応により生ワクチンの効果が減弱されるおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)-悪寒、嘔気、発汗、腰痛等の症状があらわれた場合には投与を中止し適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 過敏症 -発熱、発疹等注射部位 -疼痛、腫脹、発赤、硬結 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0