薬剤詳細データ

一般名

ヒト血漿由来乾燥血液凝固第XIII因子

製品名

フィブロガミンP静注用

薬効名

血漿分画製剤(乾燥濃縮人血液凝固第XIII因子製剤)

添付文書(抜粋)

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薬剤名

フィブロガミンP静注用

yj-code

6343431D2020

添付文書No

6343431D2020_1_09

改定年月

2023-12

第1版

一般名

ヒト血漿由来乾燥血液凝固第XIII因子

薬効分類名

血漿分画製剤(乾燥濃縮人血液凝固第XIII因子製剤)


用法・用量

〈効能共通〉 本品を添付の日局注射用水に溶解する。 〈先天性及び後天性血液凝固第XIII因子欠乏による出血傾向〉 1日量4~20mLを緩徐に静脈内投与する。なお、年齢、症状などにより適宜増減する。 〈血液凝固第XIII因子低下に伴う縫合不全及び瘻孔〉 通常、成人に対して1日量12~24mLを緩徐に静脈内投与する。ただし、本剤は急性炎症、急性感染の消褪した後で、血清総タンパク、血清アルブミン等に異常が無く、縫合不全、瘻孔が存続し、血液凝固第XIII因子が70%以下に低下している患者に投与すること。なお、5日間投与しても症状に改善が認められない場合には、投与を中止すること。 〈IgA血管炎における下記症状の改善〉 通常、1日1回12~20mLを緩徐に静脈内投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、血液凝固第XIII因子が90%以下に低下している患者に投与すること。原則的に3日間の投与とする。

効能・効果

先天性及び後天性血液凝固第XIII因子欠乏による出血傾向 血液凝固第XIII因子低下に伴う縫合不全及び瘻孔 IgA血管炎における下記症状の改善 腹部症状、関節症状

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: ショック(頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、発熱等
消化器 -悪心、嘔吐
精神神経系 -頭痛、めまい
血液 -血小板減少、好酸球増多
肝臓 -AST、ALT上昇-γ-GTP、Al-P、ビリルビン、LDH上昇
腎臓 -BUN、クレアチニン上昇
その他 -倦怠感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
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