薬剤詳細データ

一般名

ポリエチレングリコール処理抗破傷風人免疫グロブリン

製品名

テタノブリンIH静注1500単位

薬効名

血漿分画製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

テタノブリンIH静注1500単位

yj-code

6343433A2031

添付文書No

6343433A1035_2_09

改定年月

2023-07

第1版

一般名

ポリエチレングリコール処理抗破傷風人免疫グロブリン

薬効分類名

血漿分画製剤


用法・用量

本剤は点滴注射するか、又は直接静注する。直接静注する場合は、きわめて徐々に行うこと。破傷風の発症を予防するためには、通常250国際単位を投与する。重症の外傷例には1,500国際単位を投与する。広汎な第II度熱傷などの場合は適宜反復投与する。破傷風の治療においては、軽〜中等症例では、1,500〜3,000国際単位、重症例では3,000〜4,500国際単位を投与する。なお、症状により適宜増量する。

効能・効果

破傷風の発症予防並びに発症後の症状軽減のための治療に用いる。

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

非経口用生ワクチン


麻疹ワクチン


おたふくかぜワクチン


風疹ワクチン


これら混合ワクチン


水痘ワクチン等


本剤の投与を受けた者は、生ワクチンの効果が得られないおそれがあるので、生ワクチンの接種は本剤投与後3カ月以上延期すること。また、生ワクチン接種後14日以内に本剤を投与した場合は、投与後3カ月以上経過した後に生ワクチンを再接種することが望ましい。


本剤の主成分は免疫抗体であるため、中和反応により生ワクチンの効果が減弱されるおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: ショック(頻度不明)

-呼吸困難、喘鳴、胸内苦悶、血圧低下、脈拍微弱、チアノーゼ等が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 急性腎障害(頻度不明)

-尿量減少、クレアチニンの上昇、BUNの上昇等が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


過敏症 -発熱、頭重感、嘔吐、瘙痒感、顔面潮紅、局所性浮腫、発疹等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ