薬剤詳細データ

一般名

フィブリノゲン配合剤

製品名

タコシール組織接着用シート9.5cm×4.8cm 1枚(フラットタイプ:レギュラーサイズ)

薬効名

シート状生物学的組織接着・閉鎖剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

タコシール組織接着用シート9.5cm×4.8cm 1枚(フラットタイプ:レギュラーサイズ)

yj-code

6349802X3023

添付文書No

6349802X1020_1_03

改定年月

2023-07

第1版

一般名

フィブリノゲン配合剤

薬効分類名

シート状生物学的組織接着・閉鎖剤


用法・用量

接着・閉鎖部位の血液、体液をできるだけ取り除き、本剤を適切な大きさにし、乾燥状態のままあるいは生理食塩液でわずかに濡らし、その活性成分固着面を接着・閉鎖部位に貼付し、通常3~5分間圧迫する。

効能・効果

肝臓外科、肺外科、心臓血管外科、産婦人科及び泌尿器外科領域における手術時の組織の接着・閉鎖(ただし、縫合あるいは接合した組織から血液、体液又は体内ガスの漏出をきたし、他に適切な処置法のない場合に限る。)

相互作用:併用禁忌

凝固促進剤


トロンビン


フィブリノゲン(フィブリノゲンHT)


ヘモコアグラーゼ(レプチラーゼ)等


血栓形成傾向があらわれるおそれがある。


フィブリノゲンからフィブリンを生成することにより血栓形成傾向があらわれることが考えられる。


抗線溶剤


トラネキサム酸(トランサミン)等


血栓形成傾向があらわれるおそれがある。


フィブリノゲンから生成したフィブリンの溶解を妨げることにより血栓形成傾向があらわれることが考えられる。


相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: ショック(頻度不明)

-血圧低下、呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、じん麻疹等の症状が認められた場合には、直ちに適切な処置を行うこと。2: 膿瘍(頻度不明)

副作用:その他副作用


消化器 -処置後胆汁漏出
呼吸器 -気胸、胸水-肺障害
過敏症 -発疹
その他 -発熱、術後出血-疼痛、CRP上昇

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ