薬剤詳細データ

一般名

サトラリズマブ(遺伝子組換え)

製品名

エンスプリング皮下注120mgシリンジ

薬効名

pH依存的結合性ヒト化抗IL-6レセプターモノクローナル抗体

添付文書(抜粋)

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薬剤名

エンスプリング皮下注120mgシリンジ

yj-code

6399428G1024

添付文書No

6399428G1024_1_04

改定年月

2024-04

第5版

一般名

サトラリズマブ(遺伝子組換え)

薬効分類名

pH依存的結合性ヒト化抗IL-6レセプターモノクローナル抗体


用法・用量

通常、成人及び小児には、サトラリズマブ(遺伝子組換え)として1回120mgを初回、2週後、4週後に皮下注射し、以降は4週間隔で皮下注射する。

効能・効果

視神経脊髄炎スペクトラム障害(視神経脊髄炎を含む)の再発予防

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: 感染症

-肺炎(1.4%)等の感染症があらわれることがある。,,,,2: アナフィラキシーショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明)

-血圧低下、呼吸困難、意識消失、めまい、嘔気、嘔吐、そう痒感、潮紅等があらわれるおそれがあるので、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、アドレナリン、副腎皮質ステロイド薬、抗ヒスタミン薬を投与するなど適切な処置を行うとともに症状が回復するまで患者の状態を十分に観察すること。3: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(11.7%)、好中球減少(4.8%)、血小板減少(1.4%)

4: 肝機能障害(頻度不明)

-AST、ALT、ビリルビン等の上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。

副作用:その他副作用


感染症 -上気道感染、副鼻腔炎、帯状疱疹
血液・凝固 -リンパ球数減少-フィブリノゲン減少、貧血
肝臓 -ビリルビン増加、ALT増加
代謝 -コレステロール増加、脂質異常症
消化器 -下痢
その他 -注射に伴う反応(発疹、発赤、頭痛等)(11.7%)

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ