薬剤詳細データ

一般名

ヒスタミン加人免疫グロブリン(乾燥)

製品名

ヒスタグロビン皮下注用

薬効名

好酸球浸潤抑制 アレルギー疾患治療剤(注射剤・乾燥・バイアル)

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ヒスタグロビン皮下注用

yj-code

6399500D2037

添付文書No

6399500D2037_2_05

改定年月

2024-08

第2版

一般名

ヒスタミン加人免疫グロブリン(乾燥)

薬効分類名

好酸球浸潤抑制


アレルギー疾患治療剤(注射剤・乾燥・バイアル)


用法・用量

効能・効果 用法・用量 気管支喘息 本剤1バイアルを注射用水1.5mLに溶解し、皮下に注射する。通常1回1バイアルを成人では週1~2回、小児では週1回の間隔で6回注射し1クールとする。十分な効果のあらわれない場合には更に1クールの注射を行う。この場合、成人に対しては1回投与量を最高3バイアルまで増量することができる。また、いったんあらわれた効果を維持するためには3~4ヵ月ごとに1回の注射を反復する。 アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、アレルギー性皮膚疾患(蕁麻疹、慢性湿疹、アトピー性皮膚炎) 本剤1バイアルを注射用水1.5mLに溶解し、皮下に注射する。通常1回1バイアルを成人では週1~2回、小児では週1回の間隔で3回又は6回注射し1クールとする。十分な効果のあらわれない場合には更に1クールの注射を行う。この場合、成人に対しては1回投与量を最高3バイアルまで増量することができる。また、いったんあらわれた効果を維持するためには3~4ヵ月ごとに1回の注射を反復する。

効能・効果

気管支喘息、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、アレルギー性皮膚疾患(蕁麻疹、慢性湿疹、アトピー性皮膚炎)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

非経口用生ワクチン(麻疹、おたふくかぜ、風疹、これらの混合ワクチン及び水痘ワクチン等)


本剤の投与を受けた者は、生ワクチンの効果が得られないおそれがあるので、生ワクチンの接種は本剤投与後3ヵ月以上延期すること。また、生ワクチン接種後14日以内に本剤を投与した場合は、投与後3ヵ月以上経過した後に生ワクチンを再接種することが望ましい。


本剤中の免疫抗体の中和反応により、生ワクチン中の弱毒ウイルスの増殖が抑制され、免疫を獲得できなくなるおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: ショック(頻度不明)

-血圧低下、チアノーゼ、呼吸困難等の異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


過敏症 -蕁麻疹、発疹、喘息発作、一時的な鼻症状の増悪、そう痒-咳嗽、呼吸困難、くしゃみ発作-−
精神神経系 -眠気、頭痛-めまい-しびれ感
循環器 -−-熱感、心悸亢進-−
消化器 -−-悪心、嘔気、腹痛-嘔吐
肝臓 -−-ASTの上昇、ALTの上昇-−
注射部位 -疼痛、硬結、発赤、腫脹-−-熱感
その他 -発熱-のぼせ、気分不良、倦怠感-−

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
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三重県0
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京都府0
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兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ