薬剤詳細データ

一般名

プリマキンリン酸塩

製品名

プリマキン錠15mg「サノフィ」

薬効名

抗原虫剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

プリマキン錠15mg「サノフィ」

yj-code

6419005F1020

添付文書No

6419005F1020_1_04

改定年月

2024-05

第2版

一般名

プリマキンリン酸塩

薬効分類名

抗マラリア剤


用法・用量

通常、成人にはプリマキンとして30mgを1日1回14日間、食後に経口投与する。通常、小児にはプリマキンとして0.5mg/kg(最大30mg)を1日1回14日間、食後に経口投与する。

効能・効果

三日熱マラリア及び卵形マラリア

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

溶血性貧血が報告されている薬剤イブプロフェン等の解熱消炎鎮痛剤、セフェム系抗生物質製剤、メチルチオニニウム塩化物水和物(メチレンブルー)等,,,


併用により溶血性貧血の危険性が高まる可能性がある。


両剤の相加的な溶血作用によるものと考えられる。


骨髄抑制を起こすおそれのある薬剤抗悪性腫瘍剤、骨髄抑制剤、ペニシラミン、金製剤等


併用により骨髄抑制による副作用が増強するおそれがある。


機序は不明である。


QT延長を起こすことが知られている薬剤キノロン系抗菌薬モキシフロキサシン塩酸塩、レボフロキサシン水和物等クラスIA抗不整脈薬キニジン、プロカインアミド等クラスIII抗不整脈薬アミオダロン、ソタロール等スルピリド、イミプラミン、ピモジド、ハロペリドール、エリスロマイシン、コハク酸ソリフェナシン等


QT延長を起こすおそれがある。


機序は不明である。


副作用:重大な副作用

1: 溶血性貧血、白血球減少、メトヘモグロビン血症(いずれも頻度不明)

-溶血性貧血を示唆する徴候(尿の暗色化、ヘモグロビン値あるいは赤血球数の急激な減少等)がみられた場合、又は白血球数の急激な減少が認められた場合は、本剤の使用を直ちに中止すること。,,,,

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、そう痒症
消化器 -悪心、嘔吐、胃部不快感、腹痛
精神神経系 -浮動性めまい

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
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愛知県0
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京都府0
大阪府0
兵庫県0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ