薬剤詳細データ

一般名

イオヘキソール

製品名

イオヘキソール300注シリンジ100mL「F」

薬効名

非イオン性造影剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

イオヘキソール300注シリンジ100mL「F」

yj-code

7219415G3141

添付文書No

7219415G1076_1_04

改定年月

2024-02

一般名

イオヘキソール

薬効分類名

非イオン性造影剤


用法・用量

通常、成人1回、下記の量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。 効能・効果 イオヘキソール240注シリンジ「F」 イオヘキソール300注シリンジ「F」 イオヘキソール350注シリンジ「F」 脳血管撮影 - 5~15mL - 血管心臓撮影 心腔内撮影 - - 20~40mL 冠状動脈撮影 - - 3~8mL 肺動脈撮影 - - 20~40mL 大動脈撮影 - - 30~50mL 選択的血管撮影 - 5~50mL 5~50mL 四肢血管撮影 25~50mL 10~50mL 10~50mL ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影 - 1.5~50mL - ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影 - 20~50mL 20~50mL コンピューター断層撮影における造影 40~100mL 40~100mL高速ラセンコンピューター断層撮影で腹部の撮影を行う場合は、150mLまで投与可能とする。 40~100mL 静脈性尿路撮影 60~100mL 50~100mL 40mL 小児血管心臓撮影の場合には、通常1回、下記の量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。 効能・効果 イオヘキソール240注シリンジ「F」 イオヘキソール300注シリンジ「F」 イオヘキソール350注シリンジ「F」 小児血管心臓撮影 心腔内撮影 - - 0.5~2.0mL/kg体重 冠状動脈撮影 - - 2.0~4.0mL 肺動脈撮影 - - 0.5~2.0mL/kg体重 上行大動脈撮影 - - 0.5~2.0mL/kg体重

効能・効果

〈イオへキソール240注シリンジ「F」〉 四肢血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影 〈イオへキソール300注シリンジ「F」〉 脳血管撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影 〈イオへキソール350注シリンジ「F」〉 血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)、大動脈撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影、小児血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

ビグアナイド系糖尿病用薬


メトホルミン塩酸塩、


ブホルミン塩酸塩等


乳酸アシドーシスがあらわれることがある。本剤を使用する場合には、ビグアナイド系糖尿病用薬の投与を一時的に中止するなど適切な処置を行うこと。


ヨード造影剤の投与後に腎機能低下があらわれた場合、ビグアナイド系糖尿病用薬の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇すると考えられている。


副作用:重大な副作用

1: ショック(頻度不明)

-ショック(遅発性を含む)を起こし、失神、意識消失、呼吸困難、呼吸停止、心停止等の症状があらわれることがある。また、軽度の過敏症状も重篤な症状に進展する場合がある。,,,,,,,2: アナフィラキシー(頻度不明)

-呼吸困難、咽・喉頭浮腫等のアナフィラキシー(遅発性を含む)があらわれることがある。,,,,,,,,3: 腎不全(頻度不明)

-急性腎障害があらわれることがある。,,,,,4: 痙攣発作(頻度不明)

-発現した場合には、フェノバルビタール等バルビツール酸誘導体又はジアゼパム等を投与すること。5: 肺水腫(頻度不明)

6: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。,7: 心室細動、冠動脈攣縮(いずれも頻度不明)

8: 皮膚障害(頻度不明)

-皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、急性汎発性発疹性膿疱症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、発熱、紅斑、小膿疱、そう痒感、眼充血、口内炎等の異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。9: 血小板減少(頻度不明)

10: 意識障害、失神(いずれも頻度不明)

-ショックを伴わない意識障害、失神があらわれることがあるので、検査終了後も意識レベル等の観察を十分に行い、必要に応じ適切な処置行うこと。11: 麻痺(頻度不明)

-一過性麻痺があらわれることがある。12: アレルギー反応に伴う急性冠症候群(頻度不明)

-,,,,,,,,,

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、蕁麻疹、発赤、そう痒感等-潮紅、浮腫
循環器 -不整脈-血圧低下、熱感、徐脈、顔面蒼白-血圧上昇、頻脈、動悸、チアノーゼ
呼吸器 -せき、くしゃみ、鼻閉-呼吸困難、咽頭不快感、喉頭不快感、喘息発作
精神神経系 -頭痛-めまい、目のかすみ-脱力感、一過性盲等の視力障害、眠気(傾眠)、健忘
消化器 -悪心、嘔吐-腹痛、口渇、下痢
内分泌系 -甲状腺機能低下症
その他 -発熱-胸内苦悶感-倦怠感、悪寒、冷汗、関節痛、発汗、充血

薬剤名

イオヘキソール300注シリンジ100mL「F」

yj-code

7219415G3141

添付文書No

7219415G1076_1_04

改定年月

2024-02

一般名

イオヘキソール

薬効分類名

非イオン性造影剤


用法・用量

通常、成人1回、下記の量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。 効能・効果 イオヘキソール240注シリンジ「F」 イオヘキソール300注シリンジ「F」 イオヘキソール350注シリンジ「F」 脳血管撮影 - 5~15mL - 血管心臓撮影 心腔内撮影 - - 20~40mL 冠状動脈撮影 - - 3~8mL 肺動脈撮影 - - 20~40mL 大動脈撮影 - - 30~50mL 選択的血管撮影 - 5~50mL 5~50mL 四肢血管撮影 25~50mL 10~50mL 10~50mL ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影 - 1.5~50mL - ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影 - 20~50mL 20~50mL コンピューター断層撮影における造影 40~100mL 40~100mL高速ラセンコンピューター断層撮影で腹部の撮影を行う場合は、150mLまで投与可能とする。 40~100mL 静脈性尿路撮影 60~100mL 50~100mL 40mL 小児血管心臓撮影の場合には、通常1回、下記の量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。 効能・効果 イオヘキソール240注シリンジ「F」 イオヘキソール300注シリンジ「F」 イオヘキソール350注シリンジ「F」 小児血管心臓撮影 心腔内撮影 - - 0.5~2.0mL/kg体重 冠状動脈撮影 - - 2.0~4.0mL 肺動脈撮影 - - 0.5~2.0mL/kg体重 上行大動脈撮影 - - 0.5~2.0mL/kg体重

効能・効果

〈イオへキソール240注シリンジ「F」〉 四肢血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影 〈イオへキソール300注シリンジ「F」〉 脳血管撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影 〈イオへキソール350注シリンジ「F」〉 血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)、大動脈撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影、小児血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

ビグアナイド系糖尿病用薬


メトホルミン塩酸塩、


ブホルミン塩酸塩等


乳酸アシドーシスがあらわれることがある。本剤を使用する場合には、ビグアナイド系糖尿病用薬の投与を一時的に中止するなど適切な処置を行うこと。


ヨード造影剤の投与後に腎機能低下があらわれた場合、ビグアナイド系糖尿病用薬の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇すると考えられている。


副作用:重大な副作用

1: ショック(頻度不明)

-ショック(遅発性を含む)を起こし、失神、意識消失、呼吸困難、呼吸停止、心停止等の症状があらわれることがある。また、軽度の過敏症状も重篤な症状に進展する場合がある。,,,,,,,2: アナフィラキシー(頻度不明)

-呼吸困難、咽・喉頭浮腫等のアナフィラキシー(遅発性を含む)があらわれることがある。,,,,,,,,3: 腎不全(頻度不明)

-急性腎障害があらわれることがある。,,,,,4: 痙攣発作(頻度不明)

-発現した場合には、フェノバルビタール等バルビツール酸誘導体又はジアゼパム等を投与すること。5: 肺水腫(頻度不明)

6: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。,7: 心室細動、冠動脈攣縮(いずれも頻度不明)

8: 皮膚障害(頻度不明)

-皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、急性汎発性発疹性膿疱症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、発熱、紅斑、小膿疱、そう痒感、眼充血、口内炎等の異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。9: 血小板減少(頻度不明)

10: 意識障害、失神(いずれも頻度不明)

-ショックを伴わない意識障害、失神があらわれることがあるので、検査終了後も意識レベル等の観察を十分に行い、必要に応じ適切な処置行うこと。11: 麻痺(頻度不明)

-一過性麻痺があらわれることがある。12: アレルギー反応に伴う急性冠症候群(頻度不明)

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副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、蕁麻疹、発赤、そう痒感等-潮紅、浮腫
循環器 -不整脈-血圧低下、熱感、徐脈、顔面蒼白-血圧上昇、頻脈、動悸、チアノーゼ
呼吸器 -せき、くしゃみ、鼻閉-呼吸困難、咽頭不快感、喉頭不快感、喘息発作
精神神経系 -頭痛-めまい、目のかすみ-脱力感、一過性盲等の視力障害、眠気(傾眠)、健忘
消化器 -悪心、嘔吐-腹痛、口渇、下痢
内分泌系 -甲状腺機能低下症
その他 -発熱-胸内苦悶感-倦怠感、悪寒、冷汗、関節痛、発汗、充血

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ