薬剤詳細データ 一般名 イオメプロール注射液 製品名 イオメロン300注シリンジ75mL 薬効名 非イオン性造影剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 イオメロン300注シリンジ75mL yj-code 7219417G5038 添付文書No 7219417G1032_1_12 改定年月 2024-06 版 第5版 一般名 イオメプロール注射液 薬効分類名 非イオン性造影剤 用法・用量 通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。また、複数回投与する場合は、総使用量は250mLまでとする。 撮影の種類 イオメロン300注シリンジ イオメロン350注シリンジ コンピューター断層撮影における造影 40~100mL 40~100mL 肝臓領域のダイナミックコンピューター断層撮影における造影の場合には、体重に応じて1.8mL/kgを静脈内投与することができる(最大投与量は135mLとする)。 静脈性尿路撮影 40~100mL 30~100mL 脳血管撮影 5~15mL ― 心臓血管撮影 心腔内撮影 ― 20~50mL 冠状動脈撮影 ― 3~10mL 胸部血管撮影 5~50mL 5~50mL 腹部血管撮影 5~60mL 5~60mL 四肢血管撮影 10~80mL 10~80mL ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影 10~50mL 10~50mL ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影 3~40mL 3~40mL 効能・効果 〈イオメロン300注シリンジ〉 コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影、脳血管撮影、胸部血管撮影、腹部血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影 〈イオメロン350注シリンジ〉 コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影、心臓血管撮影、胸部血管撮影、腹部血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ビグアナイド系糖尿病用剤メトホルミン塩酸塩ブホルミン塩酸塩等ヨード造影剤で乳酸アシドーシスがあらわれたとの報告がある。本剤を使用する場合は、ビグアナイド系糖尿病用剤の投与を一時的に中止する等の適切な処置を行うこと。ビグアナイド系糖尿病用剤の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇すると考えられている。 副作用:重大な副作用 1: ショック-ショック(遅発性を含む)(頻度不明)により失神、意識消失、呼吸困難、呼吸停止、心停止等の症状を起こすことがある。また、軽度の過敏症状も重篤な症状に進展することがあるので、観察を十分に行うこと。,,,,,,,2: アナフィラキシー-呼吸困難、咽・喉頭浮腫等のアナフィラキシー(遅発性を含む)(頻度不明)があらわれることがある。,,,,,,,,3: アレルギー反応に伴う急性冠症候群(頻度不明)-,,,,,,,,,4: 肺水腫(頻度不明)5: 急性呼吸窮迫症候群(頻度不明)6: 心室細動、冠動脈攣縮(いずれも頻度不明)7: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、γ-GTP上昇等の肝機能障害、黄疸があらわれることがある。,8: 脳血管障害-一過性あるいは永続性の脳循環不全(脳虚血)(頻度不明)があらわれることがある。9: 痙攣発作(頻度不明)10: 意識障害、失神-ショックを伴わない意識障害(頻度不明)、失神(頻度不明)があらわれることがあるので、検査終了後も意識レベル等の観察を十分に行うこと。11: 腎不全-急性腎障害(0.04%)を起こすことがある。,,,,12: 血小板減少(頻度不明)13: 皮膚障害-皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)、急性汎発性発疹性膿疱症(頻度不明)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、発熱、紅斑、小膿疱、そう痒感、眼充血、口内炎等の症状が認められた場合には、直ちに適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、そう痒、じん麻疹-発赤、膨疹精神神経系 -頭痛、めまい感-振戦、羞明、失語症-ふらふら感、眠気(傾眠)、不安(不穏)、脱力、健忘、言語障害、一過性盲等の視力障害消化器 -悪心、嘔吐-口渇、下痢-腹痛、食欲不振、唾液増加、口腔内不快感、口内炎循環器 -血圧低下、血圧上昇-ST低下、徐脈、期外収縮、動悸-頻脈、不整脈、心不全、顔面蒼白、チアノーゼ呼吸器 -くしゃみ-呼吸困難、鼻炎、咳嗽-喘鳴、嗄声、咽喉頭不快感内分泌系 -甲状腺機能低下症その他 -顔面潮紅、血中カリウム増加、胸痛、倦怠感、悪寒、味覚・嗅覚異常-背部痛、発熱、熱感、多汗-BUN増加、血清クレアチニン増加、無尿、浮腫、しびれ感、血管痛、しゃっくり、結膜炎、流涙、眼の異常 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0