薬剤詳細データ 一般名 プロチレリン製剤 製品名 TRH注0.5mg「ニプロ」 薬効名 TSH・プロラクチン分泌ホルモン剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 TRH注0.5mg「ニプロ」 yj-code 7223402A1044 添付文書No 7223402A1044_1_02 改定年月 2023-10 版 第1版 一般名 プロチレリン製剤 薬効分類名 TSH・プロラクチン分泌ホルモン剤 用法・用量 〈下垂体TSH分泌機能検査〉 通常成人には、1回1mL(プロチレリンとして0.5mg)を皮下又は静脈内に注射する。静脈内注射の場合は、生理食塩液、ブドウ糖注射液あるいは注射用水5~10mLに混じて、徐々に注射する。 〈下垂体プロラクチン分泌機能検査〉 通常成人には、1回0.2~1mL(プロチレリンとして0.1~0.5mg)を生理食塩液、ブドウ糖注射液あるいは注射用水5~10mLに混じて、徐々に静脈内に注射する。 効能・効果 下垂体TSH分泌機能検査 正常反応は個々の施設によって設定されるべきであるが、通常、正常人では投与後30分で血中TSH値がピークに達し、ラジオイムノアッセイによる血中のそれは10μU/mL以上になる。しかし、投与後30分の血中TSH値だけで十分な判定ができないと考えられる場合は、投与後経時的に測定し、判定することが望ましい。なお、皮下注射時の血中TSH反応は、静脈内注射時のそれより低いと考えられるので判定に当たってはこの点を考慮することが望ましい。 下垂体プロラクチン分泌機能検査 正常反応は個々の施設によって設定されるべきであるが、通常、正常人では投与後15~30分までに血中プロラクチン値がピークに達し、ラジオイムノアッセイによる血中のそれは20ng/mL以上になる。しかし、投与後30分までの血中プロラクチン値だけで十分な判定ができないと考えられる場合は、投与後経時的に測定し、判定することが望ましい。 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: 下垂体卒中(0.1%未満)-下垂体腺腫患者に投与した場合、頭痛、視力・視野障害等を伴う下垂体卒中があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には外科的治療等適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 消化器 -悪心-胸やけ、空腹感循環器 -動悸、胸部圧迫感-一過性の血圧低下、顔面蒼白、冷汗等の軽度ショック様症状精神神経系 -熱感、頭痛、めまい-冷感、のぼせ、ふるえ、脱力感、痙攣その他 -尿意・陰部異和感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0