薬剤詳細データ 一般名 クエン酸鉄アンモニウム散 製品名 フェリセルツ散20% 薬効名 MRI用経口消化管造影剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 フェリセルツ散20% yj-code 7290004B1030 添付文書No 7290004B1030_1_09 改定年月 2021-02 版 第1版 一般名 クエン酸鉄アンモニウム散 薬効分類名 MRI用経口消化管造影剤 用法・用量 〈消化管(胃、十二指腸、空腸)造影〉 通常、成人にはクエン酸鉄アンモニウムとして600mg(1包)を300mLの水に溶かし経口投与する。なお、必要に応じて1,200mg(2包)まで増量する。 〈胆道膵管撮影時の消化管陰性造影〉 通常、成人にはクエン酸鉄アンモニウムとして1,200mg(2包)を150mLの水に溶かし経口投与する。 効能・効果 腹部磁気共鳴コンピューター断層撮影における下記造影 消化管(胃、十二指腸、空腸)造影 胆道膵管撮影時の消化管陰性造影 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 テトラサイクリン系経口抗生物質テトラサイクリン塩酸塩、ミノサイクリン塩酸塩、ドキシサイクリン塩酸塩水和物等ニューキノロン系経口抗菌剤レボフロキサシン水和物、トスフロキサシントシル酸塩水和物、シプロフロキサシン塩酸塩等セフジニル左記医薬品の作用が減弱するおそれがあるので、造影終了後3時間程度服用時間をあける等注意する。消化管内で難溶性のキレートを形成して左記医薬品の吸収を阻害することが考えられる。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹(発赤、蕁麻疹、全身の発疹)、アレルギー反応消化器 -下痢-胸やけ等-胃部不快感、腹部膨満感、嘔気・嘔吐、食欲低下その他 -肩痛、血清鉄低下、血清フェリチン増加、血小板増多、総ビリルビン上昇、血清カリウム上昇 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0