薬剤詳細データ

一般名

フェントラミンメシル酸塩

製品名

レギチーン注射液5mg

薬効名

褐色細胞腫用αブロッカー

添付文書(抜粋)

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薬剤名

レギチーン注射液5mg

yj-code

7290404A2026

添付文書No

7290404A2026_1_02

改定年月

2021-11

第1版

一般名

フェントラミンメシル酸塩

薬効分類名

褐色細胞腫用αブロッカー


用法・用量

〈褐色細胞腫の手術前・手術中の血圧調整〉 手術前に、フェントラミンメシル酸塩として、通常、成人には5mg(1mL)、小児には1mg(0.2mL)を、静脈内又は筋肉内に注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。手術中、フェントラミンメシル酸塩として、通常、成人には血圧の状態から判断して、1〜5mg(0.2〜1mL)を適時静注する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈褐色細胞腫の診断(フェントラミン試験)〉 フェントラミンメシル酸塩として、通常成人には5mg(1mL)を静脈内又は筋肉内に注射する。通常小児には静脈内注射の場合1mg(0.2mL)、筋肉内注射の場合3mg(0.6mL)を投与する。

効能・効果

褐色細胞腫の手術前・手術中の血圧調整、褐色細胞腫の診断

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


循環器 -急激な血圧低下によるショック様症状注1)、頻脈、心拍数減少、不整脈、胸内苦悶、狭心症様発作、心筋梗塞、起立性低血圧、鼻閉、皮膚潮紅
過敏症 -過敏症状
精神神経系 -熱感、頭痛、めまい、脱力感、背痛、発汗
消化器 -悪心・嘔吐、下痢

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
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