薬剤詳細データ 一般名 ガドテリドール注射液 製品名 プロハンス静注シリンジ13mL 薬効名 環状型非イオン性MRI用造影剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 プロハンス静注シリンジ13mL yj-code 7290407G1034 添付文書No 7290407A1031_1_10 改定年月 2024-06 版 第4版 一般名 ガドテリドール注射液 薬効分類名 環状型非イオン性MRI用造影剤 用法・用量 〈効能共通(腎臓造影を除く)〉 通常、成人には本剤0.2mL/kgを静脈内注射する。なお、転移性脳腫瘍が疑われる患者において0.2mL/kg初回投与後、腫瘍が検出されないか、または検出されても造影効果が不十分であった場合には、初回投与後30分以内に0.2mL/kgを追加投与することができる。 〈腎臓造影〉 成人には0.1mL/kgを静脈内注射する。 効能・効果 磁気共鳴コンピューター断層撮影における下記造影 脳・脊髄造影 軀幹部・四肢造影 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-ショックを起こすことがある。呼吸困難、失神、昏迷、意識消失、呼吸停止、心停止、全身潮紅、血管浮腫、じん麻疹等のアナフィラキシーを伴うことがある。,2: 痙攣発作(0.1%未満)-発現した場合にはフェノバルビタール等バルビツール酸誘導体又はジアゼパムを投与するなど、適切な処置を行うこと。3: 腎性全身性線維症(Nephrogenic Systemic Fibrosis, NSF)(頻度不明)-外国において、重篤な腎障害のある患者への本剤使用後に、腎性全身性線維症を発現した症例が報告されているので、投与後も観察を十分に行い、皮膚のそう痒、腫脹、硬化、関節の硬直、筋力低下等の異常の発生には十分留意すること。,,, 副作用:その他副作用 過敏症 -じん麻疹-ほてり-そう痒、発疹、潮紅循環器 -動悸、血圧低下、血圧上昇呼吸器 -咳嗽-くしゃみ、嗄声、咽喉頭不快感、鼻炎、喘息消化器 -嘔気・嘔吐-口渇、腹痛精神神経系 -めまい感、頭痛-しびれ感、振戦、一過性意識消失血液系 -白血球増加、血小板増加肝臓・胆管系 -肝機能異常、AST増加、ALT増加投与部位 -血管痛-疼痛その他 -熱感-血清カリウム増加、気分不良、BUN増加、胸痛、血清鉄低下、血中クレアチニン増加、冷感、多汗、味覚異常、眼の異常、倦怠感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0