薬剤詳細データ

一般名

ガドテル酸メグルミン

製品名

マグネスコープ静注38%シリンジ11mL

薬効名

環状型MRI用造影剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

マグネスコープ静注38%シリンジ11mL

yj-code

7290411G4021

添付文書No

7290411G1030_1_11

改定年月

2023-07

第1版

一般名

ガドテル酸メグルミン

薬効分類名

環状型MRI用造影剤


用法・用量

通常、成人には本剤0.2mL/kgを静脈内注射する。腎臓を対象とする場合は、0.1mL/kgを静脈内注射するが、必要に応じて、0.2mL/kgまで増量することができる。

効能・効果

磁気共鳴コンピューター断層撮影における下記造影 脳・脊髄造影 躯幹部・四肢造影

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-血圧低下、意識消失、呼吸困難、喉頭浮腫、顔面浮腫、全身の潮紅、蕁麻疹等があらわれることがある。,2: 腎性全身性線維症(Nephrogenic Systemic Fibrosis、NSF)(頻度不明)

-外国において、重篤な腎障害のある患者への本剤使用後に、腎性全身性線維症を発現した症例が報告されているので、投与後も観察を十分に行い、皮膚のそう痒、腫脹、硬化、関節の硬直、筋力低下等の異常の発生には十分留意すること。,,,

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、そう痒症-顔面浮腫、血管浮腫、潮紅、紅斑、眼瞼浮腫、蕁麻疹
循環器 -血圧上昇、血圧低下
呼吸器 -呼吸困難、口腔咽頭不快感、鼻閉、咳嗽、くしゃみ
消化器 -悪心、嘔吐
精神神経系 -頭痛-浮動性めまい
眼 -眼の異物感-眼充血、眼そう痒症
その他 -熱感、味覚異常、胸部不快感-感覚鈍麻、冷感、多汗症、異常感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ