薬剤詳細データ 一般名 ニコチン 製品名 ニコチネルTTS30 薬効名 禁煙補助薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ニコチネルTTS30 yj-code 7990712S3025 添付文書No 7990712S1022_2_05 改定年月 2024-09 版 第2版 一般名 ニコチン 薬効分類名 禁煙補助薬 用法・用量 ニコチネルTTS10(ニコチンとして17.5mg含有)、ニコチネルTTS20(ニコチンとして35mg含有)又はニコチネルTTS30(ニコチンとして52.5mg含有)を1日1回1枚、24時間貼付する。通常、最初の4週間はニコチネルTTS30から貼付し、次の2週間はニコチネルTTS20を貼付し、最後の2週間はニコチネルTTS10を貼付する。なお、最初の4週間に減量の必要が生じた場合は、ニコチネルTTS20を貼付する。本剤は10週間を超えて継続投与しないこと。 効能・効果 循環器疾患、呼吸器疾患、消化器疾患、代謝性疾患等の基礎疾患を持ち、医師により禁煙が必要と診断された禁煙意志の強い喫煙者が、医師の指導の下に行う禁煙の補助 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 アドレナリン遮断薬本剤との併用により、アドレナリン遮断性の薬剤の作用を減弱させるおそれがある。必要に応じてアドレナリン遮断性の薬剤を増量するなど用量に注意すること。ニコチンにより血中コルチゾール、カテコラミンの量が増加する。アドレナリン作動薬本剤との併用により、アドレナリン作動性の薬剤の作用を増強させるおそれがある。必要に応じてアドレナリン作動性の薬剤を減量するなど用量に注意すること。ニコチンにより血中コルチゾール、カテコラミンの量が増加する。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 皮膚 -―-一次刺激性の接触皮膚炎(紅斑、そう痒)-一次刺激性の接触皮膚炎(丘疹、腫脹、小水疱、刺激感)、皮膚剥離、色素沈着-一次刺激性の接触皮膚炎(熱感等)精神神経系 -神経過敏、錯感覚、振戦、不安、抑うつ気分-不眠-頭痛、めまい、けん怠感、異夢、悪夢、集中困難-疲労、しびれ、眠気、易刺激性、感情不安定消化器 -―-―-嘔気、嘔吐、腹痛、口内炎、下痢、食欲不振-胸やけ、便秘、消化不良肝臓 -―-―-ALT(GPT)、LDH、γ-GTP、総ビリルビン値の上昇-AST(GOT)上昇循環器 -―-―-血圧上昇、動悸-不整脈自律神経系 -―-―-口渇、ほてり、多汗-顔面蒼白、唾液過多感覚器系 -霧視-―-味覚倒錯(口中苦味感、味覚異常)-耳鳴呼吸器系 -咳嗽-―-―-息苦しさ、咽頭違和感筋・骨格系 -背部痛-―-―-筋肉痛、肩こり、関節痛過敏症 -―-―-そう痒、発疹、アレルギー性接触皮膚炎、全身性蕁麻疹-粃糠疹(ふけの増加)その他 -―-―-疼痛、ニコチン臭、トリグリセリド上昇、不快感-胸痛、浮腫、寒気、無力症、貼付上肢の重感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0