薬剤詳細データ 一般名 オキシコドン塩酸塩水和物 製品名 オキノーム散2.5mg 薬効名 あへんアルカロイド系麻薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 オキノーム散2.5mg yj-code 8119002B2023 添付文書No 8119002B2023_2_06 改定年月 2024-05 版 第2版 一般名 オキシコドン塩酸塩水和物 薬効分類名 がん疼痛治療用散剤 用法・用量 通常、成人にはオキシコドン塩酸塩(無水物)として1日10~80mgを4回に分割経口投与する。なお、症状に応じて適宜増減する。 効能・効果 中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛 相互作用:併用禁忌 ナルメフェン塩酸塩水和物セリンクロ本剤の鎮痛作用を減弱させることがある。また、退薬症候を起こすことがある。μオピオイド受容体拮抗作用により、本剤の作用が競合的に阻害される。 相互作用:併用注意 中枢神経抑制剤フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等吸入麻酔剤MAO阻害剤三環系抗うつ剤β遮断剤アルコール臨床症状:呼吸抑制、低血圧及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがある。措置方法:減量するなど慎重に投与すること。相加的に中枢神経抑制作用を増強させる。クマリン系抗凝血剤ワルファリンカリウムクマリン系抗凝血剤の作用が増強されることがあるので投与量を調節するなど慎重に投与すること。機序は不明である。抗コリン作用を有する薬剤フェノチアジン系薬剤、三環系抗うつ剤等臨床症状:麻痺性イレウスに至る重篤な便秘又は尿貯留が起こることがある。相加的に抗コリン作用を増強させる。ブプレノルフィン、ペンタゾシン等本剤の鎮痛作用を減弱させることがある。また、退薬症候を起こすことがある。ブプレノルフィン、ペンタゾシン等は本剤の作用するμ受容体の部分アゴニストである。CYP3A4阻害作用を有する薬剤ボリコナゾール、イトラコナゾール、フルコナゾール、リトナビル、クラリスロマイシン等,,本剤の血中濃度が上昇し、副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。CYP3A4を介する本剤の代謝が阻害される。CYP3A4誘導作用を有する薬剤リファンピシン、カルバマゼピン、フェニトイン等本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱する可能性がある。なお、これらの薬剤の中止後に、本剤の血中濃度が上昇し、副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。CYP3A4を介する本剤の代謝が促進される。 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-顔面蒼白、血圧低下、呼吸困難、頻脈、全身発赤、血管浮腫、蕁麻疹等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 依存性(頻度不明)-連用により薬物依存を生じることがある。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、あくび、くしゃみ、流涙、発汗、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、散瞳、頭痛、不眠、不安、譫妄、痙攣、振戦、全身の筋肉・関節痛、呼吸促迫、動悸等の退薬症候があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、1日用量を徐々に減量するなど、患者の状態を観察しながら行うこと。,,3: 呼吸抑制(頻度不明)-息切れ、呼吸緩慢、不規則な呼吸、呼吸異常等があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。なお、本剤による呼吸抑制には、麻薬拮抗剤(ナロキソン、レバロルファン等)が拮抗する。,,4: 錯乱(頻度不明)、譫妄(2%未満)5: 無気肺、気管支痙攣、喉頭浮腫(いずれも頻度不明)6: 麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸(いずれも頻度不明)-炎症性腸疾患の患者に投与した場合、中毒性巨大結腸があらわれるとの報告がある。7: 肝機能障害(頻度不明)-AST、ALT、Al-P等の著しい上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、蕁麻疹循環器 -低血圧-不整脈、血圧変動、起立性低血圧、失神精神神経系 -眠気(16.9%)、傾眠、眩暈-頭痛・頭重感、不眠-発汗、幻覚、意識障害、しびれ、筋れん縮、焦燥、不安、異夢、悪夢、興奮、視調節障害、縮瞳、神経過敏、感覚異常、痙攣、振戦、筋緊張亢進、健忘、抑うつ、感情不安定、多幸感、思考異常、構語障害、痛覚過敏、アロディニア消化器 -便秘(26.8%)、嘔気(16.9%)、嘔吐-下痢、食欲不振、胃不快感、口渇-腹痛、おくび、鼓腸、味覚異常、嚥下障害、オッジ筋の機能不全その他 -そう痒感、発熱、倦怠感、血管拡張(顔面潮紅、熱感)、呼吸困難-悪寒、頭蓋内圧の亢進、脱力感、胸部圧迫感、排尿障害、尿閉、脱水、無月経、性欲減退、勃起障害、浮腫、皮膚乾燥 薬剤名 オキノーム散2.5mg yj-code 8119002B2023 添付文書No 8119002B2023_2_06 改定年月 2024-05 版 第2版 一般名 オキシコドン塩酸塩水和物 薬効分類名 がん疼痛治療用散剤 用法・用量 通常、成人にはオキシコドン塩酸塩(無水物)として1日10~80mgを4回に分割経口投与する。なお、症状に応じて適宜増減する。 効能・効果 中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛 相互作用:併用禁忌 ナルメフェン塩酸塩水和物セリンクロ本剤の鎮痛作用を減弱させることがある。また、退薬症候を起こすことがある。μオピオイド受容体拮抗作用により、本剤の作用が競合的に阻害される。 相互作用:併用注意 中枢神経抑制剤フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等吸入麻酔剤MAO阻害剤三環系抗うつ剤β遮断剤アルコール臨床症状:呼吸抑制、低血圧及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがある。措置方法:減量するなど慎重に投与すること。相加的に中枢神経抑制作用を増強させる。クマリン系抗凝血剤ワルファリンカリウムクマリン系抗凝血剤の作用が増強されることがあるので投与量を調節するなど慎重に投与すること。機序は不明である。抗コリン作用を有する薬剤フェノチアジン系薬剤、三環系抗うつ剤等臨床症状:麻痺性イレウスに至る重篤な便秘又は尿貯留が起こることがある。相加的に抗コリン作用を増強させる。ブプレノルフィン、ペンタゾシン等本剤の鎮痛作用を減弱させることがある。また、退薬症候を起こすことがある。ブプレノルフィン、ペンタゾシン等は本剤の作用するμ受容体の部分アゴニストである。CYP3A4阻害作用を有する薬剤ボリコナゾール、イトラコナゾール、フルコナゾール、リトナビル、クラリスロマイシン等,,本剤の血中濃度が上昇し、副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。CYP3A4を介する本剤の代謝が阻害される。CYP3A4誘導作用を有する薬剤リファンピシン、カルバマゼピン、フェニトイン等本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱する可能性がある。なお、これらの薬剤の中止後に、本剤の血中濃度が上昇し、副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。CYP3A4を介する本剤の代謝が促進される。 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-顔面蒼白、血圧低下、呼吸困難、頻脈、全身発赤、血管浮腫、蕁麻疹等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 依存性(頻度不明)-連用により薬物依存を生じることがある。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、あくび、くしゃみ、流涙、発汗、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、散瞳、頭痛、不眠、不安、譫妄、痙攣、振戦、全身の筋肉・関節痛、呼吸促迫、動悸等の退薬症候があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、1日用量を徐々に減量するなど、患者の状態を観察しながら行うこと。,,3: 呼吸抑制(頻度不明)-息切れ、呼吸緩慢、不規則な呼吸、呼吸異常等があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。なお、本剤による呼吸抑制には、麻薬拮抗剤(ナロキソン、レバロルファン等)が拮抗する。,,4: 錯乱(頻度不明)、譫妄(2%未満)5: 無気肺、気管支痙攣、喉頭浮腫(いずれも頻度不明)6: 麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸(いずれも頻度不明)-炎症性腸疾患の患者に投与した場合、中毒性巨大結腸があらわれるとの報告がある。7: 肝機能障害(頻度不明)-AST、ALT、Al-P等の著しい上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、蕁麻疹循環器 -低血圧-不整脈、血圧変動、起立性低血圧、失神精神神経系 -眠気(16.9%)、傾眠、眩暈-頭痛・頭重感、不眠-発汗、幻覚、意識障害、しびれ、筋れん縮、焦燥、不安、異夢、悪夢、興奮、視調節障害、縮瞳、神経過敏、感覚異常、痙攣、振戦、筋緊張亢進、健忘、抑うつ、感情不安定、多幸感、思考異常、構語障害、痛覚過敏、アロディニア消化器 -便秘(26.8%)、嘔気(16.9%)、嘔吐-下痢、食欲不振、胃不快感、口渇-腹痛、おくび、鼓腸、味覚異常、嚥下障害、オッジ筋の機能不全その他 -そう痒感、発熱、倦怠感、血管拡張(顔面潮紅、熱感)、呼吸困難-悪寒、頭蓋内圧の亢進、脱力感、胸部圧迫感、排尿障害、尿閉、脱水、無月経、性欲減退、勃起障害、浮腫、皮膚乾燥 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 2,182,599 0 0 2,850 21,475 73,420 231,288 492,113 848,262 458,833 53,236 1,122 女性 1,922,667 0 0 9,964 25,416 121,718 296,646 403,100 600,998 388,348 74,122 2,355 合計 4,107,182 0 0 12,814 46,891 195,138 527,934 895,213 1,449,260 847,181 127,358 3,477 男性 2,182,599 0 0 2,850 21,475 73,420 231,288 492,113 848,262 458,833 53,236 1,122 女性 1,922,667 0 0 9,964 25,416 121,718 296,646 403,100 600,998 388,348 74,122 2,355 合計 4,107,182 0 0 12,814 46,891 195,138 527,934 895,213 1,449,260 847,181 127,358 3,477 男性 2,182,599 0 0 2,850 21,475 73,420 231,288 492,113 848,262 458,833 53,236 1,122 女性 1,922,667 0 0 9,964 25,416 121,718 296,646 403,100 600,998 388,348 74,122 2,355 合計 4,107,182 0 0 12,814 46,891 195,138 527,934 895,213 1,449,260 847,181 127,358 3,477 男性 2,182,599 0 0 2,850 21,475 73,420 231,288 492,113 848,262 458,833 53,236 1,122 女性 1,922,667 0 0 9,964 25,416 121,718 296,646 403,100 600,998 388,348 74,122 2,355 合計 4,107,182 0 0 12,814 46,891 195,138 527,934 895,213 1,449,260 847,181 127,358 3,477 男性 2,182,599 0 0 2,850 21,475 73,420 231,288 492,113 848,262 458,833 53,236 1,122 女性 1,922,667 0 0 9,964 25,416 121,718 296,646 403,100 600,998 388,348 74,122 2,355 合計 4,107,182 0 0 12,814 46,891 195,138 527,934 895,213 1,449,260 847,181 127,358 3,477 男性 2,182,599 0 0 2,850 21,475 73,420 231,288 492,113 848,262 458,833 53,236 1,122 女性 1,922,667 0 0 9,964 25,416 121,718 296,646 403,100 600,998 388,348 74,122 2,355 合計 4,107,182 0 0 12,814 46,891 195,138 527,934 895,213 1,449,260 847,181 127,358 3,477 単位:包 性別・年代別グラフ 単位:包 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道181,647東北312,687関東1,616,638中部654,793近畿646,389中国・四国270,059九州424,969合計4,107,182 単位:包 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道181,647北東北82,365南東北196,253北関東310,579南関東1,306,059甲信越183,440北陸118,979東海410,813関西587,950中国171,057四国99,002北九州341,462南九州61,456沖縄44,102合計4,107,182 単位:包 都道府県別 都道府県名 合計 北海道181,647青森県38,348岩手県34,069宮城県91,536秋田県44,017山形県46,569福島県58,148茨城県117,788栃木県96,423群馬県96,368埼玉県211,242千葉県290,567東京都476,966神奈川県327,284新潟県70,985富山県38,458石川県50,002福井県30,519山梨県33,644長野県78,811岐阜県46,782静岡県104,710愛知県200,882三重県58,439滋賀県40,779京都府48,343大阪府258,664兵庫県191,337奈良県25,071和歌山県23,756鳥取県14,325島根県19,877岡山県30,173広島県75,542山口県31,140徳島県13,354香川県29,763愛媛県29,375高知県26,510福岡県181,691佐賀県13,128長崎県54,805熊本県53,169大分県38,669宮崎県35,667鹿児島県25,789沖縄県22,051合計4,107,182 単位:包