薬剤詳細データ 一般名 オキシコドン塩酸塩水和物徐放錠 製品名 オキシコドン徐放錠20mgNX「第一三共」 薬効名 あへんアルカロイド系麻薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 オキシコドン徐放錠20mgNX「第一三共」 yj-code 8119002G7030 添付文書No 8119002G5038_1_06 改定年月 2024-05 版 第2版 一般名 オキシコドン塩酸塩水和物徐放錠 薬効分類名 持続性がん疼痛治療剤 用法・用量 通常、成人にはオキシコドン塩酸塩(無水物)として1日10~80mgを2回に分割経口投与する。なお、症状に応じて適宜増減する。 効能・効果 中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛 相互作用:併用禁忌 ナルメフェン塩酸塩水和物セリンクロ本剤の鎮痛作用を減弱させることがある。また、退薬症候を起こすことがある。μオピオイド受容体拮抗作用により、本剤の作用が競合的に阻害される。 相互作用:併用注意 中枢神経抑制剤フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等吸入麻酔剤MAO阻害剤三環系抗うつ剤β遮断剤アルコール臨床症状:呼吸抑制、低血圧及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがある。措置方法:減量するなど慎重に投与すること。相加的に中枢神経抑制作用を増強させる。クマリン系抗凝血剤ワルファリンカリウムクマリン系抗凝血剤の作用が増強されることがあるので投与量を調節するなど慎重に投与すること。機序は不明である。抗コリン作用を有する薬剤フェノチアジン系薬剤、三環系抗うつ剤等臨床症状:麻痺性イレウスに至る重篤な便秘又は尿貯留が起こることがある。相加的に抗コリン作用を増強させる。ブプレノルフィン、ペンタゾシン等本剤の鎮痛作用を減弱させることがある。また、退薬症候を起こすことがある。ブプレノルフィン、ペンタゾシン等は本剤の作用するμ受容体の部分アゴニストである。CYP3A4阻害作用を有する薬剤ボリコナゾール、イトラコナゾール、フルコナゾール、リトナビル、クラリスロマイシン等,,本剤の血中濃度が上昇し、副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。CYP3A4を介する本剤の代謝が阻害される。CYP3A4誘導作用を有する薬剤リファンピシン、カルバマゼピン、フェニトイン等本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱する可能性がある。なお、これらの薬剤の中止後に、本剤の血中濃度が上昇し、副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。CYP3A4を介する本剤の代謝が促進される。 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-顔面蒼白、血圧低下、呼吸困難、頻脈、全身発赤、血管浮腫、蕁麻疹等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 依存性(頻度不明)-連用により薬物依存を生じることがある。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、あくび、くしゃみ、流涙、発汗、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、散瞳、頭痛、不眠、不安、譫妄、痙攣、振戦、全身の筋肉・関節痛、呼吸促迫、動悸等の退薬症候があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、1日用量を徐々に減量するなど、患者の状態を観察しながら行うこと。,,3: 呼吸抑制(頻度不明)-息切れ、呼吸緩慢、不規則な呼吸、呼吸異常等があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。なお、本剤による呼吸抑制には、麻薬拮抗剤(ナロキソン、レバロルファン等)が拮抗する。,,4: 錯乱、譫妄(いずれも頻度不明)5: 無気肺、気管支痙攣、喉頭浮腫(いずれも頻度不明)6: 麻痺性イレウス(0.1~1%未満)、中毒性巨大結腸(頻度不明)-炎症性腸疾患の患者に投与した場合、中毒性巨大結腸があらわれるとの報告がある。7: 肝機能障害(頻度不明)-AST、ALT、Al-P等の著しい上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹-蕁麻疹循環器 -低血圧-不整脈、血圧変動、起立性低血圧、失神精神神経系 -眠気(22.8%)、傾眠(18.7%)、眩暈-発汗、幻覚、意識障害、しびれ、筋れん縮、頭痛、頭重感、焦燥、不安、異夢、悪夢、不眠、抑うつ、感情不安定、振戦、筋緊張亢進、健忘、構語障害-興奮、縮瞳、神経過敏、感覚異常、痙攣、多幸感、思考異常、視調節障害、痛覚過敏、アロディニア消化器 -便秘(42.4%)、嘔気(39.5%)、嘔吐(16.5%)-下痢、食欲不振、胃不快感、口渇、腹痛、味覚異常-おくび、嚥下障害、鼓腸、オッジ筋の機能不全その他 -そう痒感、発熱、脱力感、倦怠感、胸部圧迫感、血管拡張(顔面潮紅、熱感)、排尿障害、尿閉、脱水、呼吸困難、悪寒、勃起障害、浮腫-頭蓋内圧の亢進、無月経、性欲減退、皮膚乾燥 薬剤名 オキシコドン徐放錠20mgNX「第一三共」 yj-code 8119002G7030 添付文書No 8119002G5038_1_06 改定年月 2024-05 版 第2版 一般名 オキシコドン塩酸塩水和物徐放錠 薬効分類名 持続性がん疼痛治療剤 用法・用量 通常、成人にはオキシコドン塩酸塩(無水物)として1日10~80mgを2回に分割経口投与する。なお、症状に応じて適宜増減する。 効能・効果 中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛 相互作用:併用禁忌 ナルメフェン塩酸塩水和物セリンクロ本剤の鎮痛作用を減弱させることがある。また、退薬症候を起こすことがある。μオピオイド受容体拮抗作用により、本剤の作用が競合的に阻害される。 相互作用:併用注意 中枢神経抑制剤フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等吸入麻酔剤MAO阻害剤三環系抗うつ剤β遮断剤アルコール臨床症状:呼吸抑制、低血圧及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがある。措置方法:減量するなど慎重に投与すること。相加的に中枢神経抑制作用を増強させる。クマリン系抗凝血剤ワルファリンカリウムクマリン系抗凝血剤の作用が増強されることがあるので投与量を調節するなど慎重に投与すること。機序は不明である。抗コリン作用を有する薬剤フェノチアジン系薬剤、三環系抗うつ剤等臨床症状:麻痺性イレウスに至る重篤な便秘又は尿貯留が起こることがある。相加的に抗コリン作用を増強させる。ブプレノルフィン、ペンタゾシン等本剤の鎮痛作用を減弱させることがある。また、退薬症候を起こすことがある。ブプレノルフィン、ペンタゾシン等は本剤の作用するμ受容体の部分アゴニストである。CYP3A4阻害作用を有する薬剤ボリコナゾール、イトラコナゾール、フルコナゾール、リトナビル、クラリスロマイシン等,,本剤の血中濃度が上昇し、副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。CYP3A4を介する本剤の代謝が阻害される。CYP3A4誘導作用を有する薬剤リファンピシン、カルバマゼピン、フェニトイン等本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱する可能性がある。なお、これらの薬剤の中止後に、本剤の血中濃度が上昇し、副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。CYP3A4を介する本剤の代謝が促進される。 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-顔面蒼白、血圧低下、呼吸困難、頻脈、全身発赤、血管浮腫、蕁麻疹等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 依存性(頻度不明)-連用により薬物依存を生じることがある。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、あくび、くしゃみ、流涙、発汗、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、散瞳、頭痛、不眠、不安、譫妄、痙攣、振戦、全身の筋肉・関節痛、呼吸促迫、動悸等の退薬症候があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、1日用量を徐々に減量するなど、患者の状態を観察しながら行うこと。,,3: 呼吸抑制(頻度不明)-息切れ、呼吸緩慢、不規則な呼吸、呼吸異常等があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。なお、本剤による呼吸抑制には、麻薬拮抗剤(ナロキソン、レバロルファン等)が拮抗する。,,4: 錯乱、譫妄(いずれも頻度不明)5: 無気肺、気管支痙攣、喉頭浮腫(いずれも頻度不明)6: 麻痺性イレウス(0.1~1%未満)、中毒性巨大結腸(頻度不明)-炎症性腸疾患の患者に投与した場合、中毒性巨大結腸があらわれるとの報告がある。7: 肝機能障害(頻度不明)-AST、ALT、Al-P等の著しい上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹-蕁麻疹循環器 -低血圧-不整脈、血圧変動、起立性低血圧、失神精神神経系 -眠気(22.8%)、傾眠(18.7%)、眩暈-発汗、幻覚、意識障害、しびれ、筋れん縮、頭痛、頭重感、焦燥、不安、異夢、悪夢、不眠、抑うつ、感情不安定、振戦、筋緊張亢進、健忘、構語障害-興奮、縮瞳、神経過敏、感覚異常、痙攣、多幸感、思考異常、視調節障害、痛覚過敏、アロディニア消化器 -便秘(42.4%)、嘔気(39.5%)、嘔吐(16.5%)-下痢、食欲不振、胃不快感、口渇、腹痛、味覚異常-おくび、嚥下障害、鼓腸、オッジ筋の機能不全その他 -そう痒感、発熱、脱力感、倦怠感、胸部圧迫感、血管拡張(顔面潮紅、熱感)、排尿障害、尿閉、脱水、呼吸困難、悪寒、勃起障害、浮腫-頭蓋内圧の亢進、無月経、性欲減退、皮膚乾燥 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 659,333 0 0 1,013 7,814 39,980 103,538 199,014 226,111 76,121 5,742 0 女性 502,994 0 0 0 8,280 48,926 125,268 130,879 130,891 55,057 3,693 0 合計 1,163,935 0 0 1,013 16,094 88,906 228,806 329,893 357,002 131,178 9,435 0 男性 659,333 0 0 1,013 7,814 39,980 103,538 199,014 226,111 76,121 5,742 0 女性 502,994 0 0 0 8,280 48,926 125,268 130,879 130,891 55,057 3,693 0 合計 1,163,935 0 0 1,013 16,094 88,906 228,806 329,893 357,002 131,178 9,435 0 男性 659,333 0 0 1,013 7,814 39,980 103,538 199,014 226,111 76,121 5,742 0 女性 502,994 0 0 0 8,280 48,926 125,268 130,879 130,891 55,057 3,693 0 合計 1,163,935 0 0 1,013 16,094 88,906 228,806 329,893 357,002 131,178 9,435 0 男性 659,333 0 0 1,013 7,814 39,980 103,538 199,014 226,111 76,121 5,742 0 女性 502,994 0 0 0 8,280 48,926 125,268 130,879 130,891 55,057 3,693 0 合計 1,163,935 0 0 1,013 16,094 88,906 228,806 329,893 357,002 131,178 9,435 0 男性 659,333 0 0 1,013 7,814 39,980 103,538 199,014 226,111 76,121 5,742 0 女性 502,994 0 0 0 8,280 48,926 125,268 130,879 130,891 55,057 3,693 0 合計 1,163,935 0 0 1,013 16,094 88,906 228,806 329,893 357,002 131,178 9,435 0 男性 659,333 0 0 1,013 7,814 39,980 103,538 199,014 226,111 76,121 5,742 0 女性 502,994 0 0 0 8,280 48,926 125,268 130,879 130,891 55,057 3,693 0 合計 1,163,935 0 0 1,013 16,094 88,906 228,806 329,893 357,002 131,178 9,435 0 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道78,069東北142,836関東485,932中部166,447近畿76,914中国・四国103,218九州109,080合計1,163,935 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道78,069北東北53,490南東北67,914北関東114,496南関東371,436甲信越46,720北陸13,364東海115,111関西68,166中国65,392四国37,826北九州78,014南九州19,838沖縄22,456合計1,163,935 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道78,069青森県18,904岩手県21,432宮城県29,104秋田県34,586山形県26,320福島県12,490茨城県33,073栃木県38,813群馬県42,610埼玉県71,140千葉県85,896東京都139,771神奈川県74,629新潟県21,951富山県5,262石川県8,102福井県0山梨県4,127長野県20,642岐阜県9,330静岡県27,548愛知県69,485三重県8,748滋賀県10,100京都府8,150大阪府27,326兵庫県18,290奈良県0和歌山県4,300鳥取県15,342島根県8,319岡山県6,837広島県26,351山口県8,543徳島県6,030香川県6,125愛媛県17,780高知県7,891福岡県40,322佐賀県1,546長崎県14,131熊本県14,154大分県7,861宮崎県12,621鹿児島県7,217沖縄県11,228合計1,163,935 単位:錠