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第59回日本糖尿病学会年次学術集会レポート

高齢者血糖管理目標の根拠①身体機能の側面

 既報のように、日本糖尿病学会と日本老年医学会は「高齢者糖尿病の血糖コントロール目標」を発表した(記事末尾に表)。日常生活動作(ADL)、認知機能、薬物療法の内容などにより7.0%未満〜8.5%未満のきめ細かなHbA1c目標値を策定し、重症低血糖が危惧される薬剤の使用例では「下限値」も設定するという内容だ...

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高齢者血糖管理目標の根拠②認知機能の側面

 既報のように、日本糖尿病学会と日本老年医学会は「高齢者糖尿病の血糖コントロール目標」を発表した(記事末尾に表)。日常生活動作(ADL)、認知機能、薬物療法の内容などにより7.0%未満〜8.5%未満のきめ細かなHbA1c目標値を策定し、重症低血糖が危惧される薬剤の使用例では「下限値」も設定するという内容だ...

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高齢者血糖管理目標の根拠③薬物療法の側面

 既報のように、日本糖尿病学会と日本老年医学会は「高齢者糖尿病の血糖コントロール目標」を発表した(記事末尾に表)。日常生活動作(ADL)、認知機能、薬物療法の内容などにより7.0%未満〜8.5%未満のきめ細かなHbA1c目標値を策定し、重症低血糖が危惧される薬剤の使用例では「下限値」も設定するという内容だ...

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骨量と筋肉量を減少させない生活指導が重要

  2型糖尿病では血糖コントロールとともに体重管理が重要だが、減量は骨量維持には負に働く。このため、糖尿病と骨粗鬆症の治療を同時に考えるとき、"体重をいかに管理するか"というジレンマが常に付きまとう。藤田保健衛生大学内分泌・代謝内科学教授の鈴木敦詞氏は、第59回日本糖尿病学会年次学術集会...

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診療録がレジストリ J-DREAMSに期待

  国立国際医療研究センター研究所糖尿病研究センター長の植木浩二郎氏は、第59回日本糖尿病学会年次学術集会(5月19~21日、会長=京都大学大学院糖尿病・内分泌・栄養内科学教授・稲垣暢也氏)のシンポジウム「最新エビデンスに基づく大血管合併症の予後と今後」で...

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血糖・脂質・血圧の包括的管理の重要性を強調

 順天堂大学大学院循環器内科学教授の代田浩之氏は、冠動脈疾患合併糖尿病患者に対する治療戦略について、第59回日本糖尿病学会年次学術集会(5月19~21日、会長=京都大学大学院糖尿病・内分泌・栄養内科学教授・稲垣暢也氏)のシンポジウム「最新エビデンスに基づく大血管合併症の予防と今後」で...

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GIPとGLP-1で骨への影響は異なる

 2型糖尿病患者では骨折頻度が高いことが報告されている。このため、血管合併症だけでなく、骨折予防も視野に入れた糖尿病治療が重要となる。秋田大学大学院内分泌・代謝・老年内科学教授の山田祐一郎氏は、自身らが確立したGIP受容体欠損マウスでの検討結果から、インクレチンのうちGIPは...

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SGLT2阻害薬が第一選択となる可能性を示唆

 米国糖尿病学会(ADA)/欧州糖尿病学会(EASD)の糖尿病治療アルゴリズムでは、ビグアナイド薬のメトホルミンが2型糖尿病患者の第一選択薬として推奨されている。これに対し日本では、いずれの経口糖尿病治療薬においても、第一選択薬として推奨するための明確なエビデンスが乏しいのが現状である...

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SGLT2阻害薬は安定した臨床効果を1年持続

 作用機序が既存薬と重複しないSGLT2阻害薬は、単剤投与から併用まで幅広い処方が可能と考えられる。つくば糖尿病センター川井クリニック(茨城県つくば市)院長の山崎勝也氏は、臨床現場でSGLT2阻害薬がどのように用いられているのか、日本糖尿病データマネジメント研究会(JDDM)の登録症例を...

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DPP-4阻害薬を日本人の第一選択薬に

 2009年12月、日本に新しい作用機序を有する経口血糖降下薬DPP-4阻害薬が登場し、使用率が急速に伸びている。日本では、患者の病態に沿った薬剤選択が求められているが、どのような点に留意し選択すべきなのか―。第59回日本糖尿病学会年次学術集会...

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日本人にも「メトホルミンは適する」

 メトホルミンを経口血糖降下薬の第一選択薬とする欧米の2型糖尿病のガイドラインとは異なり、日本では個々の患者の病態に沿った薬剤選択が求められている。2009年12月、日本に新しい作用機序を有するDPP-4阻害薬が登場し、使用率が急速に伸びている。一方...

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糖尿病での骨代謝異常は動脈硬化にも関わる

 糖尿病患者の高血糖は負のカルシウム(Ca)バランスを惹起し、骨代謝異常をもたらす。腎機能低下が加わるとさらに拍車がかかり、骨折リスクの上昇を招く。そして、この病態は血管にも影響を及ぼす。大阪市立大学大学院代謝内分泌病態内科学教授の稲葉雅章氏は、第59回日本糖尿病学会年次学術集会...

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小田原雅人氏「従来薬の方が利益大きい」

  第59回日本糖尿病学会年次学術集会(5月19〜21日、会 長=京都大学大学院糖尿病・内分泌・栄養内科学教授・稲垣暢也氏)において、「大血管障害抑制にSGLT2阻害薬と従来治療薬とどちらのベネフィットが大きいか」をめぐるディベートが行われた。EMPA-REG OUTCOME試験の結果を受け...

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野出孝一氏「SGLT2阻害薬の方が利益大きい」

 米食品医薬品局(FDA)が新規糖尿病薬に実施を義務付けた、心血管イベントリスクを評価する各試験結果が発表されている。昨年(2015年)、SGLT2阻害薬エンパグリフロジンを用いたEMPA-REG OUTCOME試験で、プラセボ群に対する複合心血管イベントで初の優越性が示されたことから...

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「日本独自のリスクエンジンで正確な評価を」

  第59回日本糖尿病学会年次学術集会(5月19〜21日、会長=京都大学大学院糖尿病・内分泌・栄養内科学教授・稲垣暢也氏)のシンポジウム「最新エビデンスに基づく大血管合併症の予防と今後」において、新潟大学大学院血液・内分泌・代謝内科学分野教授の曽根博仁氏は...

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「診療録がレジストリ J-DREAMSに期待」

  国立国際医療研究センター研究所糖尿病研究センター長の植木浩二郎氏は、第59回日本糖尿病学会年次学術集会(5月19〜21日、会長=京都大学大学院糖尿病・内分泌・栄養内科学教授・稲垣暢也氏)のシンポジウム「最新エビデンスに基づく大血管合併症の予後と今後」で...

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骨量と筋肉量を減少させない生活指導が重要

 2型糖尿病では血糖コントロールとともに体重管理が重要だが、減量は骨量維持には負に働く。このため、糖尿病と骨粗鬆症の治療を同時に考えるとき、"体重をいかに管理するか"というジレンマが常に付きまとう。藤田保健衛生大学内分泌・代謝内科学教授の鈴木敦詞氏は...

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電子版疾病手帳は医療過疎地域を救えるか

 電子版疾病管理手帳の構築と二次医療圏を超えた情報連携を目的に、石川県能登地域で厚生労働省の実証事業が行われた。第59回日本糖尿病学会年次学術集会(5月19~21日、会長=京都大学大学院糖尿病・内分泌・栄養内科学教授・稲垣暢也氏)では、恵寿総合病院(石川県七尾市)顧問の宮本正治氏が...

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日常生活重視に転換した 『糖尿病連携手帳』

  日本糖尿病協会(理事長=清野裕氏)は2010年から『糖尿病連携手帳』を作成しており、全国で年間200万部が利用されている。今年(2016年)2月改訂の第3版ではどのような点が変更されたのか。編集委員長を務めた福岡大学内分泌・糖尿病内科准教授の野見山崇氏が...

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糖尿病学会理事長、声明を発表

 日本糖尿病学会理事長の門脇孝氏は、2010年に掲げた活動目標(通称DREAMS)の成果と、さらなる実現に向けた取り組みについて声明を第59回日本糖尿病学会年次学術集会(5月19~21日、会長=京都大学大学院糖尿病・内分泌・栄養内科学教授・稲垣暢也氏)で発表した。「糖尿病の予防・根治の夢を実現すべく...

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高齢者糖尿病の血糖管理目標発表、「下限値」も設定

 日本糖尿病学会と日本老年医学会は本日(5月20日)、「高齢者糖尿病の血糖コントロール目標」を発表した。日常生活動作(ADL)レベル、認知機能、薬物療法の内容などによって7.0%未満~8.5%未満のきめ細かなHbA1c目標値を策定。重症低血糖が危惧される薬剤の使用例では「下限値」も設定された...

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