雪崩では35分未満の救出を目指せ!
今年(2017年)3月27日に栃木県那須町で雪崩事故が起きました。N Engl J Med(2012; 367: 1930-1938)に低体温事故(Accidental Hypothermia)の総説(current concept)があります。登山関係者はぜひとも、知っておくべきだと思いましたのでまとめました。救急隊にもぜひ教えてあげてください。
最重要点は次の6つです。
- 雪崩では35分未満の救出を目指せ!
- 雪崩での最大冷却率は9℃/時間
- 低体温は「震え、意識、バイタル」の3つで分類
- 覚えるべき数字は3つ、「32℃、28℃、24℃」
- 32℃以上では震え、32℃未満で震えは止まる
- No one is dead until warm and dead !
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仲田 和正(なかた かずまさ)
西伊豆健育会病院病院長。1978年に自治医科大学卒業、静岡県立中央病院(現静岡県立総合病院)全科ローテート研修、1980年に浜松医科大学麻酔科研修(4~9月)、静岡県国民健康保険佐久間病院外科・整形外科。1984年に自治医科大学整形外科、大学院、1988年に静岡県島田市民病院整形外科、1991年に静岡県西伊豆病院整形外科。
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