ドクターズアイ 坪倉正治(公衆衛生)

災害時の脳卒中と頭部外傷、リスクと現場対応は

バイオマーカー検査に期待

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 災害は直接的・間接的に人々の健康に影響を及ぼす。2011年3月11日の東日本大震災では、脳血管障害の急増頭部外傷という、性質の異なる2つの問題が同時に起こった。本稿では、震災後の脳血管障害の急増と頭部外傷という2つの問題を軸に、災害と脳疾患の関わりを論じ、現場での評価ツールの現状も踏まえて今後の対応を考察したい。

【監修】坪倉 正治(つぼくら まさはる)

福島県立医科大学放射線健康管理学講座主任教授

内科認定医 血液内科専門医・指導医 医学博士

平成18年3月 東京大学医学部卒、平成18年4月 医療法人鉄蕉会亀田総合病院 研修医、平成20年4月 帝京大学ちば総合医療センター第三内科(血液) 助手、平成22年4月 都立駒込病院血液内科 医員、平成23年4月 東京大学大学院医学系研究課 博士課程 (〜平成27年3月)、東京大学医科学研究所 研究員(〜平成28年3月)、平成23年5月 南相馬市立総合病院非常勤医として勤務開始、平成24年3月 相馬中央病院・ひらた中央病院非常勤医として勤務開始、平成27年10月 相馬中央病院内科 医員、平成29年10月 相馬中央病院 特任副院長、平成30年4月 公立大学法人福島県立医科大学公衆衛生学講座 特任教授、平成30年7月 南相馬市立総合病院 地域医療研究センター長、令和2年6月 現職

南相馬市放射線健康対策委員会 委員、相馬市健康対策専門部会 委員、川内村への帰村に向けた検証委員会 委員、飯舘村健康・リスクコミュニケーション推進委員会 委員

【執筆】川島 萌(かわしま もえ)

JA福島厚生連 白河厚生総合病院

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