糖尿病合併患者への120mmHg未満の降圧療法による長期予後も発表
ACCORD試験のフォローアップ解析
今年の米国心臓協会年次学術集会(AHA2015,11月7~11日,フロリダ州オーランド)のハイライトの1つとなったSPRINT試験(A Randomized Trial of Intensive versus Standard Blood-Pressure Control,N Engl J Med 2015年11月9日オンライン版,関連記事)。エビデンスが不足していた糖尿病を合併していない高リスク中高年者への厳格な降圧療法(120mmHg未満)により,現行のGL推奨値(140mmHg未満)を目指した治療に比べ,生命予後などを改善する成績が示された。試験を支援した米国立衛生研究所(NIH)は発表時のリリースで「実地臨床に変革をもたらし,今後数十年にわたり多くの命を救うランドマーク試験」と賞賛した。一方,既に糖尿病非合併例より厳格な目標値(130/80mmHg未満)が推奨されている糖尿病患者にも適用されていくのかにも今後注目が集まりそうだ。同学会では,同じNIHの支援により糖尿病合併高血圧患者を対象に先行して行われた,ACCORD試験の新たなフォローアップ解析の結果が発表された。試験名も少しリニューアルされている。
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