FDA、卵巣がんの維持療法にolaparibを承認
BRCA遺伝子変異の有無は問わず
米食品医薬品局(FDA)は8月17日、経口ポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害薬olaparibについて、再発上皮性卵巣がん、卵管がん、または原発性腹膜がんの成人患者で、プラチナ製剤ベースの化学療法により完全奏効あるいは部分奏効を認めている患者に対する維持療法としての適応を拡大承認した。今回の承認では、「BRCA遺伝子変異の有無は問わない」としている。またFDAは同拡大承認に伴い、従来承認されていたカプセル剤(1日8カプセルを2回投与)ではなく、錠剤(1日2錠を2回投与)を新たに承認した(関連記事:「PARP阻害薬olaparibが生存期間を有意に延長」)。
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