DurvalumabでQOLを維持したままPFSを延長
PACIFIC試験の患者報告アウトカム調査結果
化学放射線療法後に進行が認められなかったⅢ期の局所進行・非小細胞肺がん(NSCLC)患者を対象として、PD-L1に対する新規ヒトモノクローナル抗体である免疫チェックポイント阻害薬durvalumabの維持療法としての有効性・安全性を検証したPACIFIC試験の中間解析において、無増悪生存期間(PFS)の延長効果が認められた。この結果は、今年(2017年)9月に開催された欧州臨床腫瘍学会議(ESMO 2017)およびN Engl J Med(2017年9月8日オンライン版)で発表された(関連記事:「抗PD-L1抗体が肺がん維持療法でも予後改善」)。第18回世界肺癌学会議(WCLC 2017、10月15~18日、横浜)のプレナリーセッションでは、オーストラリア・University of SydneyのRina Hui氏が同試験の患者報告アウトカムの結果を紹介。「durvalumabは、患者のQOLを悪化させることなく予後改善を示したことが確認された」と述べた。
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