キイトルーダ+化学療法をMSDが承認申請

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 MSDは4月27日、免疫チェックポイント阻害薬である抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)について、ペメトレキセドおよびプラチナ製剤(シスプラチンまたはカルボプラチン)との併用療法において、PD-L1の発現率にかかわらず進行・再発の非小細胞肺がん(NSCLC)に対する一次治療としての国内での適応追加を申請したと発表した(関連記事:「キイトルーダ、肺がんの一次治療で新展開」「【解説】抗PD-1抗体+化学療法の意義」)。

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