社会的孤立単独では心血管リスク上昇せず
英・93万例超のコホート研究
社会的孤立(social isolation)が公衆衛生上の優先課題として浮上しており、健康への影響が注目されている。英・University of OxfordのRobert W. Smith氏らは、英国の2件の大規模前向き研究から抽出した93万例超のデータを解析。独居または家族・友人などとの交流がないことは、冠動脈疾患または脳卒中の初発リスクへの直接的な影響はほとんどないとの結果が示唆されたとLancet Public Health(2021; 6: e232-e239)に発表した。一方、特に独居者ではおそらく救命措置が遅れるため、これらのイベントが致死的となるリスクが非独居者に比べて60%上昇する可能性が示された(関連記事「孤立・孤独は深刻な健康リスクである」「高齢者の社会的孤立は入院の危険因子」)。
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