多発性骨髄腫、RVD+ASCTでPFS延長
OSは有意差なし、第Ⅲ相試験DETERMINATION
骨髄腫治療が進展する中、標準治療としての幹細胞移植の立ち位置が変化しつつある。米国で実施された非盲検第Ⅲ相ランダム化比較試験DETERMINATIONでは、未治療の多発性骨髄腫(NDMM)に対するレナリドミド+ボルテゾミブ+デキサメタゾンの3剤併用(RVD療法)を対照にRVDによる導入療法+自家幹細胞移植(ASCT)の有効性と安全性を比較。ASCT併用は全生存(OS)に影響を及ぼさなかったものの、無増悪生存(PFS)は有意に延長したことを、米・Dana-Farber Cancer InstituteのPaul G. Richardson氏が米国臨床腫瘍学会(ASCO 2022、6月3〜7日)で報告した。フランスを中心に実施された第Ⅲ相試験IFM 2009(関連記事「多発性骨髄腫治療に幹細胞移植は必要?」)の結果を追認するもので、詳細はN Engl J Med(2022年6月5日オンライン版)に同時掲載された。
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