ニルセビマブで乳児のRSV関連入院が抑制 フランス・症例対照マッチング研究ENVIE 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする フランス・Paris Cité UniversityのZein Assad氏らは、抗RSウイルス(RSV)抗体製剤ニルセビマブの、RSV関連細気管支炎による乳児の入院予防効果を検討した症例対照マッチング研究ENVIE(Effectiveness of Nirsevimab against RSV-Associated Bronchiolitis Requiring Hospitalization in Children)の結果をN Engl J Med(2024; 391: 144-154)に報告。「ニルセビマブによる入院抑制効果が実臨床においても確認された」と述べている(関連記事:「Nirsevimab、乳児にRSVの入院予防効果あり」、「新生児・乳幼児へのRSV感染症予防薬ニルセビマブが承認」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×