高リスク例対象のSPRINT試験,一般診療と異なる
J-CLEARも見解を発表
50歳以上の心血管疾患(CVD)高リスクの高血圧患者に対し,収縮期血圧(SBP)120mmHgとより低い値に降圧した方が心血管イベントや死亡が少ないというSPRINT試験について(N Engl J Med 2015年11月9日オンライン版,関連記事),臨床研究適正評価教育機構(J-CLEAR;理事長=東京都健康長寿医療センター顧問・桑島巌氏)は,適切な解釈が必要であるとして,昨日(11月17日)公式サイトで見解を発表した(関連記事)。同試験は高リスク例を対象としている他,白衣高血圧が極力除外されるなど,一般診療と大きく異なることを指摘した。
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