FDAも承認、遺伝性低リン血症薬burosumab 小児・成人X染色体遺伝性低リン血症の適応で 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 協和発酵キリンは本日(4月18日)、小児および成人X染色体遺伝性低リン血症(XLH)の適応で、米食品医薬品局(FDA)がburosumab(商品名Crysvita)を承認したと公式サイトで発表した。同疾患はビタミンDを投与しても完治しない、いわゆるビタミンD抵抗性くる病・骨軟化症または低リン血症性くる病・骨軟化症と呼ばれる骨の石灰化障害を来す難病。欧州医薬品庁(EMA)に続く承認で、FDAは小児だけでなく成人でも承認した。(関連記事:「XLHの病態に直接作用、burosumabが登場」「XLH治療薬burosumabをFDAに申請」) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×