1日小さじ2杯の食塩でCVDリスク上昇せず
大規模前向きコホート研究PURE
食塩を1日小さじ2杯強摂取しても心血管疾患(CVD)リスクは上昇しない。カナダ・McMaster University and Hamilton Health SciencesのAndrew Mente氏らは大規模前向きコホート研究PURE(Prospective Urban and Rural Epidemiological Study)の参加21カ国・地域中18カ国・地域※の成人約9万人のデータを解析した結果をLancet(2018; 392: 496-506)で発表した。1日のナトリウム(Na)摂取量の増加に伴い収縮期血圧が上昇するものの、食塩小さじ2杯強(12.5g、Na 5g)以下の集団ではCVDリスクは上昇しないことが明らかになった。多くの国はNa摂取量が1日3~5gで、減塩よりも食生活全般の改善が重要と指摘している。(関連記事「果物、野菜は心血管疾患の予防に直結せず」「世界の食事摂取基準を変える!新研究」)
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